移住した米沢市の東江股地区、川西側から鬼面川を渡りすぐ右に入ると村落入り口に地蔵堂があります、なかには板碑もあります、板碑は中世の供養塔の一つで、1227年から16世紀末までの間に全国各地で数多く作られているということで、この地区もかなり古くからあることがうかがえます、高度成長前まではほとんどが農家さんです、今は兼業ですけども、お向かいさんから今年から始めた新品種のお米できたので、食べてみてともってきてくれた、今年秋から山形県で販売することになった水稲新品種『山形112号』の新名称”雪若丸(ゆきわかまる)”です、雪のような白さとつやがある粒の美しいコメ、適度な粘り、食べ応えはというと新食感ですかね、弾力があり硬めです、今年最後の自家菜園のなす漬けとともにさっそく試食してみましたが新米はおいしいねご飯が進みます・・
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