山形県の花は紅花、江戸時代の最盛期には質、量ともに日本一でそのなかでも白鷹町が生産量一位となり現在も日本一・・相模原市の油絵サークルに入り絵を描き始めたころ、故郷置賜の風景で一番山形らしくていいなと感じて、この時期に休み取って帰省し紅花写真に風景スケッチしたり、紅花摘みも体験したりしてました、花は2週間ほどで終わるため摘み取りが大変で白鷹町では猫の手借り隊と言って十王地区の八掛公民館で摘み取りした紅花を計量しその場で現金渡してくれます誰でもOK、予約もなにもなし朝そこらへんで近所のおばちゃんがたが摘み取りしてるから混ざってやると地元の話も聞けて楽しかったですね・・昨年は行けなかった紅花まつり、今年は休みとって行ってみました、今年の祭りは7月14,15日公民館でのおもてなしは冷たい紅花茶に紅花入りおにぎり、おろぬきした紅花のお浸し、ゼリーとアンズに漬物が並んでます。。以前いただいた紅花の種来年こそは庭に植えてみたいです・・そして完全リタイヤしたら紅色抽出までやってみたいなとおもってますが・・かなり手間暇かかる作業やってる農家さんは休みなく大変そうです
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