『夕焼け小焼けの赤とんぼ、おわれてみたのはいつの日か。山の畑の、桑の実を、子籠に、つんだは、まぼろしか。十五で、姐やは、嫁に雪行き、お里の、便りもたえはてた。夕やけ、小やけの、赤とんぼ。とまっているよ、竿の先。』日本を代表する童謡で、夕暮れの赤とんぼをみて、昔を懐かしく思いだすという歌詞・・昭和30年代の前半までは砂利道で、家の周りには小川や池などがありトンボに蛍もたくさんいました、昭和42年の羽越水害、高度成長とも重なり、道路は舗装、小川も川もコンクリートの壁ができ、池はなくなり街の中でも飛んでいた蛍がいなくなり電線にびっしり止まっていたトンボもいなくなりました、そんな幼いころの思い出がよみがえる”赤とんぼ”の唄、天元台高原のロープウエイ勤務で高原駅降りると無数のトンボが飛んでます、イワツバメも時間帯によってはわんさか飛んでます、昆虫がいるからツバメも来ます、赤松の木も麓では枯れてきてますがここでは元気に育っている、大自然のままだからバランスもいいのでしょう・・今日はお休みでこれから”こまつ市”に出てイザベラバードの歩いた道をたどるイベントに出てランチして、いけたら紅花まつりいって帰れば果樹消毒に袋掛けもしたいな。休日はいそがしい
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