小学生の低学年までは冷蔵庫もなく、かき氷は近所の中華ソバ屋さんに食べに行ってました、そのころの器は赤、白、その他にも色があったような気がするがラッパの形や金魚鉢の淵みたいな波のあるものなど今の単純な器と違い色も形もいい感じのものがありました、いつの間にかみな姿を消してしまったようです、小学の高学年になると日本は急激な高度成長で冷蔵庫が普及しかき氷は自宅で食べるようになり、その当時の器もみな姿を消してしまったようです、当時の器は古いガラス製法でできており今では貴重なガラス器になっている、10年以上前になるのか田舎に帰省した折、幼馴染と会津骨董屋さんで赤い波淵のある氷器見つけていいなと思い値段聴いてみたら1万近い値段でしたその時はまたどこかで見つかると思い見送りしていた・・その後たまに骨董品店や瀬戸物店でなつかしいかき氷器ないかとみているのですがなかなか出回ってないようです、しかしついこの日曜に米沢市内粡町商店会の戎市があり、まだ覗いてなかった骨董品店があり覗いてみたら器がありました、赤の波淵が2種類と白の2種で10個くらいあったかな、気になった赤のきれいなものは数万円とのことで手がです白は比較的安かったのでつい2種とも買ってしまった・・
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