置賜地方特に米沢で有名なウコギ・・・栽培が始まったのは上杉藩の知将”直江兼続”の時代といわれ、9代藩主鷹山が垣根に奨励したことで広く親しまれるようになったということです、ウコギのとげで敵の侵入を防ぐということと・春はその生垣の新芽を食することができる、今も武家屋敷にうこぎの生垣が残っている地区があります、そんなうこぎですが家の北側に少しだけ植えている、新芽が出始めたのは4月6日頃、あっという間に新芽は硬くなり食べないまま時期が過ぎてしまい5月も半ばになりましたが、今度は新梢の部分を摘んで食することができます・・今朝採った新梢部分をさっとゆでて、胡麻、醤油、砂糖にマヨネーズ加えてあえ物に・・油で炒めながら味噌、砂糖みりん加えた味噌炒め、お浸し、さらにこごみも混ぜてマヨネーズ和えの4品で日本酒のつまみ・・マヨネーズ和えが一番おいしかった、ウコギ飯もおいしくいただきました。
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