シクラメン

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11月のこまつあさ市で購入したシクラメン元気に咲いてます、シクラメンというと小椋佳のシクラメンのかほりが思い出されます、布施明さんが『第4回東京音楽祭』に本曲で出場したことが きっかけとなり大ヒットし、1975年の『第17回日本レコード大賞』と『FNS歌謡祭』 グランプリなど、年末の音楽番組・音楽賞の大型タイトルを総なめに獲得した曲、『うす 紅色のシクラメンほどまぶしいものはない恋する時の君のようです木もれ陽あびた君を 抱けば淋しささえもおきざりにして愛がいつのまにか歩き始めました 疲れを知らない 子供のように時が二人を追い越してゆく呼び戻すことができるなら僕は何を惜しむだろう 』という詩、文学的才能のない私には意味がよくわかりません、こういう詩もまったく浮かびません・でも小椋佳の唄は好きで聞いてました・・作者の小椋佳さんの妻の「佳穂里」(かほり)に宛てた愛の賛歌で、美しいシクラメンを妻に見立て、その名を付けたと推測する説がある。一方で、俗説ですと本人からの弁ですから・・シクラメンの香りということになるがシクラメン香りはないです・・品種改良の中で花姿のみに注目されて香りは失ったようです・

2017.12.21:li-no:[気ままなつぶやき]

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