小国の船渡獅子を観に行った帰りに黒沢峠に立ち寄った、この峠は越後米沢十三峠のほぼ中間に位置し、天保10(1839)年から慶応3(1867)年3回の工事で敷石の道に改修されている、明治17年の小国新道開通と共に忘れ去られ、長い間土に埋もれていたところを「黒沢峠敷石道保存会」により昭和55年から活動し古道が甦っている現在の黒沢峠の敷石道は全長2.6kmで、内1.8kmに石が敷かれており、その段数は3,600段といわれている。昨年入り口に栃の実がたくさん落ちていて期待していたがまだ9月10日早かったようである。。田舎に戻ったH27年に川西町小松を散策、H28年には飯豊町を散策しH29年小国と思っていたが、どんどんやることが増えていけないでいるのがもどかしい・・
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