梅雨から夏にかけて、細い糸を束ねたような花を咲かせるネムノキ。子供のころ近くの幼馴染の家の隣が小松木材でそのすぐ横を流れる犬川の河原によく自生してました、この花が咲くと夏休みがもうすぐと感じたものでした、松尾芭蕉や小林一茶といった、有名な歌人が歌の題材にするほど愛されてきた植物です。落葉樹の中でも春の芽吹きが非常にゆっくりで葉っぱがない枯れ木のような状態なのでなんだかわからなかったのですが庭にあったのが最近わかりました、その隣の木には白い花が咲いてます・・・これは何かわからず調べてみようと思います。
- 新着コメント
-
2021.09.07 (陶山加織)川西ダリヤ園の写真についてのご相談
-
2020.07.24 (渡邊義則)懐かしい新山神社獅子舞人形 作っていますか?
-
2019.01.24 (ねこちゃん)ブログ復活 おめでとう。
-
2017.07.10 (名無し)米沢市内昭和30年代末頃
-
2016.09.29 (蔵田 国生)御礼
この記事へのコメントはこちら