白布温泉の西屋さん前のところに直江兼続鉄砲鍛造遺跡の石碑があります。上杉景勝の第一の重臣である直江山城守兼続がここ白布高湯で火縄銃を製造させたことを記念し、昭和45年に建てられている。慶長9年、兼続は江州国友村から鉄砲師を呼び寄せ、人里離れた白布高湯を鍛冶工場とし火縄銃を製造させたとあります、その数1000挺、白布に鍛冶工場を置いたのは、人目を避け密かに製造するためと、火薬の原料の硫黄、鍛冶に必要な大量の炭の供給を考えたものと思われています、天元台はその硫黄鉱山、天元台高原の歴史書の中に高山の記載があり高原には家族含め数千人が暮らしていたようです。。
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