天元台に勤めてはや4ヵ月、市内上杉神社前から会社のバスで南原経由にて船坂峠を通って天元台へと行っている、毎日通勤で通る船坂峠は米沢市の南、李山地区と関地区を結ぶ峠、かつて米沢と会津を結んだ主要道「会津街道」の要所の一つとして、古くから人々が行き交ってきた道である。現在は、平成になって開通した船坂トンネルで峠を越しているが、新道と並行して、以前の旧道が残っている。峠のトンネルを出たところには関小学校があり、その先の交差点を直進すると綱木地区、右が小野川温泉、左折すると白布峠から天元台そして檜原湖へ行く西吾妻スカイバレーとなる、この追分となる交差点に道標と思われる石碑がバスから見え気になっていたので写真撮りに行ってみた、安政六年(1859年)としっかり読み取れる、各面に文字があるが読めない??歴史好き幼馴染に確認してみよう・・
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