天元台スキー場行き社バスは上杉神社前で乗るようになり、早めに行って毎日神社内を散歩するようになった、神社の参道から日が昇る景色も毎日変化があり面白い、ぶらぶらと神社入り口の灯篭はいつのものかとか写真に収めては、何気に社名を調べたりしている、灯篭は大正13年7月竣工とあり両神社百円献燈會員氏名が刻まれていて各銀行店長名や織物関連会社などがみられ往時の時代背景などを感じます、中央の両羽銀行は明治11年(第八十一国立銀行)から両羽銀行となり明治29年に創立、当時の資本金は30万円、初代頭取は米沢士族の池田成章となって昭和40年には行名を「山形銀行」に改称し、今日に至っています。
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