レトロ感たっぷりのVWバスを見に行った、友人の工房で改造中のもので依頼者はカフェをやってる方、VWバスは人気あり憧れます。このフォルクスワーゲン開発者はフェルデイナンド・ポルシェ博士でしたヒットラーの命でフォルクス『国民』ワーゲン『車』として大人2人子供3人がゆったり乗れる構想、価格も破格で、そんな困難な開発を引き受けたのでした、時は第二次大戦でシュビムやキューベルワーゲンと軍用に転用され耐久性抜群で部品は少量と開発エピソードが書かれた雑誌をみて車買うならワーゲンかなと思っていた頃、入社2年目運よくアメリカシカゴへ海外出張、ここでボロボロのワーゲンやチョップトップといって屋根を詰めた個性たっぷりのワーゲン改造車を目にしてしまい、買うならやっぱりワーゲンと決めたのでした、帰国し出張あぶく銭+親父に少し借りて71年モデルのVW1300を手に入れる、1977年二十歳の時でした、初めて手に入れたマイカー、バタバタという空冷特有のエンジン音に体中の血が沸騰するような感覚だったのを今でも鮮明に覚えている。あーーお金に余裕あるならほしいなーワーゲン今でもワーゲンミニカーは見つけると買ってしまうのです・・。わが青春の一コマ愛車前で1977年か1978年ころだったな
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