昨日朝あまりにいい天気なので今泉の陸橋からみた米坂線写真撮りに行く、朝7時45分実家川西は快晴、ところが川西町と長井市の境になる今泉に近づくとなんと霧で真っ白、8時7分米坂線上り狙いでしたが仕方なく次の8時47分狙いに変更、寒いから散歩してみることにして今泉陸橋から飯豊町側に歩いていく、国道113号線もちろん誰も歩く人はいない、30分もすると体もあったまり、霧も晴れて快晴『飯豊山』がくっきり見え始めました、国道からそれて田んぼに入り写真とりしました。飯豊山は山形、新潟、福島の3県にまたがる山で”昔”といっても昭和の30年代まではあったそうですが少年の成人儀式=15歳までに登頂しなかったものは一人前として認めてもらえなかったことから盛んに登っていたそうです、行屋というその行をする小屋もあちこちにあったということですが今では、取り壊されて残っているのはほとんどありません、今そんなことしたら、冗談じゃないと子供に怒られますかね。昔は全て歩きで行くのですからたいそうしんどかったはずです・・
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