地域おこし協力隊友人から、ひょうたんから何か出来ないかと話が来たのが9月、あれからあっという間に3ヶ月が過ぎた、冗談でひょうたんから駒が出ないかと話しがでての瓢箪つくり、この『ひょうたんから駒』とは、思いもかけないことや道理上ありえないことが起こること。「駒」は馬のことで、瓢箪のような小さい口から、馬のように大きいものが飛び出す意味で使われる。実家のある川西町は直木賞作家の井上ひさし氏が生まれ育ったところ、昭和30年代生まれの私、NHKの人形劇『ひょうこりひょうたん島』はよくみていた、このひょうたんつながりで何か作品というわけだ、ひょっこりは思いがけないことがおきるさま、ひょうたん島のストーリーはそんな奇想天外な話が多かったなー、懐かしいです。そんなひょうたんを調べてみると、ひょうたんランプが出てきて、作り方もネットで紹介していたりします、とりあえず地元川西らしいデザインでいくつかサンプル作りにかかりました、ひょうたんは玉庭でひょうたんつくったかたから分けてもらいましたが、穴あけや切削中にすぐ割れたりするのが何割かでました、中で種が腐っているものがあるようです、表面も黒かびなのか黒い半纏がなかなかとれない、丈夫なきれいなひょうたん作りも大変そうです、これから冬、外仕事はできないから家でもの作りにちょうどいいかな、良いデザインができないまま考えてるうちに昨夜は寝落ちしてしまった、これから今日明日と何種類か作ってみます。
- 新着コメント
-
2021.09.07 (陶山加織)川西ダリヤ園の写真についてのご相談
-
2020.07.24 (渡邊義則)懐かしい新山神社獅子舞人形 作っていますか?
-
2019.01.24 (ねこちゃん)ブログ復活 おめでとう。
-
2017.07.10 (名無し)米沢市内昭和30年代末頃
-
2016.09.29 (蔵田 国生)御礼
この記事へのコメントはこちら