現在の本堂は天保14年(1843)江戸時代の末期に再建、建築図面が当時の大工棟梁の子孫宅に大切に保存されているということで、完全な図面が現存しているのは珍しいようです、茅葺の屋根がいまも維持されていて重厚な趣を与えている、置賜特有の月夜燈もある、門前のところには笹野の里に伝わる笹野彫のお店があり、観音様参拝の縁起物として農民の手によって伝承されてます。本殿内に獅子頭がありました、例祭のときにまた訪れようと思います、
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