Barnwood バーンウッド、アメリカの納屋や雪よけのフェンスなどで使われていた木材で、40~50年、ものによっては100~150年以上の歳月で、自然にでてきた木肌が特徴の、貴重な古材。その古材や塗料をあつかっているショップ。東京に行ったついでに、厚木インター近くの『ギャラップ』に行ってきた、ドア取手、いすやら釘やら、塗料、ニス、ペンキ用のハケなどのアンテイークなドアや板などのパーツがたくさんある、倉庫の中には好い感じの納屋風レイアウトサンプルがあります、写真撮影不可なので入り口のみ撮影、バーン(納屋)の材種は、主にパイン、ダグラスファー(米マツ)、ヘムロック(米ツガ)など、アメリカを代表する針葉樹が混在しています。現在では昔ながらのバーンも年々少なくなってきており、ほんとうに希少価値になってるということです、ドアが安くてだいたい4万円貧乏な私にはかえませーーん、ということで近い感じに作るしかないですが、はやく納屋つくるか、改造するか、急がすにまずはいろいろ観て回ってます。 看板の『Eimac:アイマック』仕事で使ったことのあるアメリカの真空管メーカ、こういう看板にぴピッピッと来ます、他にウエスチングハウスとかアメリカのふるーい看板がありましたが、高くて買えないから、自分で描いてあそんでます。
バーンウッド
2016.09.19:li-no:[気ままなつぶやき]
この記事へのコメントはこちら