新潟市古町(その2)

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新潟は幕末には開国五港に選ばれ、港町として大いに栄え、花街としても繁栄した、老舗料亭、ブラタモではタモリさん初のお座敷遊び、貧乏人ではうかつにはいれませんから・・ランチコースも万クラス、弁当ランチなら入れるかな?町は小路がいっぱい家の数が6軒あったことから6軒小路、かって新潟は堀と橋のまちで芸者さんも多く風情のある街並みだったが、堀は車社会となり役目を失い埋め立てられ、その遺構は柳の木だけがのこり、地名に西堀、東堀と名残を見せるのみ、人情横丁にはその説明看板があるが橋の遺構は申し訳なさそうに残っている。ブラタモでも撮影してましたんで行ってみた、昔の写真が街の看板にあったので掲載、うーーん堀に柳の木いい感じでした昭和30年代まではこんな感じでした、高度成長とともに成長したものもあるが、失ったものも大きい・ひとつの通りだけでも残っていればいいのに・・

2016.08.27:li-no:[気ままなつぶやき]

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