山形県内のスキー場として最も早く作られたスキー場に上げられる、川西町営小松スキー場、地元では“三本松”の愛称で呼んでいた。ロープ搭といってロープにつかまり上っていく、途中で傾斜が変わり急になるので、小さい時は手を上に上げて必死でつかまって頂上に上がっていた、昔は2本のロープがあり、第一と第二があったが今は第二のみ、中央に一本だけになったようだ、コースも設備も非常にシンプル、ゲレンデもコンパクト、地元の小、中、高校生が主に使用していた、ナイター設備もありクラブ員は遅くまでやっていた。写真アルバム『置賜の昭和』に昭和18年置農生スキー部のようだ、ゲートルを巻いており当時の世相を現している、また小松スキー場全景写真があり昭和31年とある、同じ場所で昨年撮影したが昔の写真どれもそうだが、雑草がなくきれいに刈り取られている、山もきれいに芝刈りしているせいだろう非常にきれいに見える。あと中学卒業アルバムに新山中スキー部が小松スキー場山小屋前で撮っていたのがあったので投稿、昭和47年のものである。
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