朝通勤で通る伝国の杜、大正期の米沢の美術展が3月いっぱいでありました、4月はゴールデンウイークから戦国時代展が始まります。興味あるけどねー仕事帰りの17時から20時とかという時間に週一でもやってくれませんかねー。どこの展覧会も17時とかですから行きたくてもいけない人たくさんいるんでしょうにね・・戦国時代は一般に1467年応仁の乱に始まり、豊臣秀吉が小田原征伐で後北条氏を滅亡させ全国統一の軍事活動終了の1590年あたりをいうようです、下剋上あたりまえ、父子や兄弟、親戚従妹とも争う・・統合か滅亡かみたいな、どっちにつくかでもめる、いやいや大変な時代です、私は戦後の昭和32年うまれ、父母は昭和1桁うまれで今年90歳になる、もうそろそろ戦争を経験したひとたちがいなくなる頃で、ちょっと危険な雰囲気になっていると思う・・戦争したいなら国家の代表でK1みたいに素手で一対一で恨みっこなしの戦いにしてほしいけどね。。宇宙からみれば地球なんで数ミクロンにもいかない小さいものなんだからと思うのですが・・・
HOME > 気ままなつぶやき
米沢スキー場ラストの滑り
近年にない雪の量で今年の米沢スキー場シーズン3月31日が4月2日まで延長です、全コース滑走可能です、私は休み取れず残念ながら最後の滑り楽しめません。シニアスキー仲間は最後の日もスキーだそうで羨ましい、ナイター最後はこないだの24日から26日の金土日で土曜だけ時間できたので米沢スキー場最後の滑りしてきました、ナイター3回目、毎回親子で滑っている人いますね、昼仕事でいけないのでしょうね、私は今シーズンは26回で終了、完全リタイヤ組は40日から70日は行くそうですが・・なんといって言いのやら・・そんなに行ってどうするのと思いますが・天元台スキー場勤務になって一ヶ月、ほぼ毎日来る人、毎週末必ず来る人がいます・・どこにでもいますね、固執する好きな人。
玉庭雛巡り
米沢藩の下級武士と農家が住んだ川西町玉庭地区、江戸時代勤番で武士が江戸や京都の勤めを終えて帰る折り、雛を買ってきました。歩きだから背中にしょってだろネ・・年月の記載した箱が残っているものがあります。家族のため、家宝として代々大切に保存してきたもの・・米沢の相良人形や成島人形・他のこけしや人形などと一緒に茶の間や二の間・床の間などに飾りました。そして、近所の方を誘い、お雛見を楽しんだそうです、解説のスタッフが来る人来る人にどこからですかと声をかけ、説明してます。そんな玉庭ひなめぐりは地区内外から訪れた人をもてなす取組として2日間に渡り公開しています、田舎に戻り昨年に続きお手伝いさせてもらいました。もう2年になるんだと・・感慨深いです。。今年は玉庭小学校で・・相良や成島焼に続いて?新たな玉庭で採れたつちで雛人形ができてます。代々残っていくのでしょうかネ・・”えんむす雛”ネーミングいいですね・地元お母さん方の郷土料理もおいしかったです。