実家のある川西町の朝市、『こまつ市』次回は8月12日で、ことし4回目になります。先月は小松諏訪神社の追い獅子1個のみの新作でしたから、8月は白鷹町鞍置八幡神社の獅子舞、そして7月28日に行われる川西町下奥田の田護神社追い獅子それ観に行って制作します・・他に、飯豊町、長井市で観てきた獅子新作予定ですがまだまだ観てない獅子がたくさんあります。あと何年かかるのかな置賜の獅子
一昨日は飯豊町中津川地区、小国町に大雨警報が出され米沢市内もかなりの雨、天元台高原駅からリフト2本しゃくなげリフトから見ると雲が下に見えます、おとといは2番目のしゃくなげリフト勤務でしたが・麓はどしゃ降りということですが高いところはそれほどでもない、上空から見ているといった感じ・・午後は雨も峠を越して飯豊山、米沢市内も見えてきた、高原ゆえの景色・・なんだかふじぎな感じです。
天元台ロープウエイ湯本駅や高原駅の駅舎内ガラス窓付近の棚や椅子を掃除すると昆虫の死骸が出てきます。自ら、標本のようになってます、きれいなので写真にと思い取り上げたら触角がポロリ白いほうは高原生息の蝶”アサギマダラ”のようですが黒いほうは駅舎長に聞いてわからないとの返事・・・何なのか気になるのです、ネットで高原の蝶調べたがわからない・・そういえば元会社の職場内に昆虫博士がいたのを思い出す
天元台ロープウエイで高原駅につくと”涼しーい”の一言がでます、下界のような蒸し暑さはなくなります。夏は外にいるとじっとしていても汗がじわっと出てくるのですが1350mを超える高原はさらっとして気持ちいいです。サルの群れも気持ちよさそうに動き回っています、高原駅の近くや2番目のシャクナゲリフト付近は細竹が良く出るのでよく見かけますが細竹はもう終わりのようで、ゲレンデの草原内で何かをついばんでるようです・・しかし何を食べてるのか??親について子供が同じように何かをついばんでます、やはり親の背を観て子は育ってるようです・・
今日は実家のある川西町小松のフレンドリープラザ北側の天満神社の祭礼、神輿を見に行く、とおく東京都台東区浅草の三社祭や宮城県、岩手県など県内外の祭りにも参加している神輿会、この神輿は明治時代に作られたと伝わってる。いったん祭りは途絶えていたが、93年の町のフレンドリープラザ建設を契機に、地域を盛り上げようと有志が結集しみこしの修復に着手し94年の夏祭りから活動しているようです、ポスター写真は中学の同級生がとったものでした・・みこし東京では担いでいたのだが・・