娘夫婦の孫”宙輝(ひろき)”が9月で4歳、長男のところは娘2人で5歳と3歳になる昨年に続いて記念DVDが長男夫婦から届いた、ことしはひろきの分も・・よく見ると昨年は左手の手形スタンプで今年は右手になっている、文字は父に依頼したもののようで、イラストは昨年が”りのママ”のイラストで今年はじじのイラストでした・・都会では簡単に逢いに行けていたが今は簡単には行けなくなったからほんとにありがたいです・・リタイヤ後はアトリエでの創作活動と農的暮らしを選択したからじじは孫の成長・・DVDみてがまんしなくてはです。
ポニーテール(ponytail)
宇宙機器の開発を離れてはや2年が過ぎた、都会での会社勤めの時は硬い仕事だしさすがに自由なことができなかったが田舎に戻り、髪型はポニーテールにしてみた、まだ髪の毛が残っている間と思っているが・・・女性の場合は可愛さが増すけども男の場合はある種の社会規範への抵抗や逸脱にとらえられてしまうようで、自由人や芸術家、むかしはヒッピーなどでしょうか、最近勤務先では仙人と言われ、ロープウエイで勤務した時は『なんだ!じいちゃんなんだ!』と言われた・・ロープウエイ勤務の時、反対側に同じようにポニーテールの女子が勤務していてかたや可愛いといわれ・・かたや女性と勘違いした子供は正直に爺さんなんだと言われます・・・ロープウエイ勤務の4コマ漫画シリーズ”浪速の親子”に続きその4にしてみた
棒杭市に向けて
都会暮らしの頃、米沢に棒杭市(ぼっくいいち)が復活という記事みてましたが帰省タイミングがあわず観に行くことはなかったのですが、田舎にUターンして昨年初めて行きました・・その昔「上杉鷹山公」の頃、道端に棒と杭で作った簡単なお店、そこに野菜などを置き、脇に料金を入れるビクなどを吊るしておくいわゆる無人販売所・・商品の数と、ビク に入っていたお金の金額が常に合っていたという・・そう米沢の人ならびによそから来た人たちみんなが“誠実であった”という証でその市を現代によみがえらせたイベント今年は9月23,24日伝国の杜で『なせばなる秋祭り』行われるので私は23日だけ参加することにしました・・ここ数日は23日に向けての作品つくりに精出してます、毎朝4時起きで出勤前の1時間半くらい・・今回は置賜の獅子踊りを主に米沢綱木の獅子踊り、川西町小松の豊年獅子踊り、小国の船渡獅踊り、長井の平井獅子踊りで簡略デフォルメバージョンですが、これでもかなり時間かかるー・・・今日と明日でどこまで作れるか・・というか他にどんなものが出品されるか楽しみです。