Atelier　Li-no

昭和37年(1962年)12月末から昭和38年(1963年)2月初めまでの約1か月にわたり、北陸地方を中心に東北地方から九州にかけての広い範囲で降雪が続き、記録的な豪雪となった。気象庁はこの期間の豪雪を「昭和38年1月豪雪」と命名、「38豪雪」と呼ばれている。この雪による集落の孤立、学校の休校も長期に及び、記録的な積雪による家屋倒壊やなだれが人家を倒壊するなどの甚大な被害が発生している。実家のある川西町丸太写真館さんから町に寄贈された写真に豪雪の記録がある、当時6歳、かすかにある記憶・・昔冬は家の中は暗く道路は屋根の上を歩くようなもので前の人の足跡を一列になってたどって歩くという状態でした。寄贈の写真現在地がどこか調べてみようと思います。

天元台スキー場昭和38年12月営業開始から今シーズンで55周年となったようで、そのお祝いプランとして5の付く日に何かが起きるサービスデー、何が起きるかは直前にならないとわかりませんが・・今日は初の5の日”アルブ天元台のレストラン白樺”でカレーがなんと55円です・・・雪不足で下のしらかばリフトは手持ち乗車でしたが昨晩の雪で乗り場に雪付け可能となり本日から通常乗車のこり第三リフトももうすぐ営業可能となります。次回12月15日サービスはなにか？会社のホームページをみてください

今日はお休み取って寒河江で行われた『やまがた素人そば打ち名人大会』に行ってきました、昨日が初段と2段の検定で今日はそばの会等の団体および個人一般や女子の部での個人で順位を競う大会、昨年、”源流の森そば打ち道場”でそば打ちを習い初段を取得して今年2段と思ってましたが空き家探しから移住、引っ越しやら菜園やらでそば打ちする時間なく2段も大会参加もなしで・・来年は時間とれそうで来年2段目指しますと言っていたのですが、そば師匠から来年のために観といたらと連れて行ってもらいました、今年は13団体北海道に信州、宮城、栃木など県外からも参加があり地元山形より他県のかたの優勝が多いようです、師匠の応援で行ったのですが、昼にそばと帰りにそばももらってラフランスの手土産もありラッキー・・けど所属の団体順位は残念な結果でした

積雪がまだ十分ではないのですが第一リフト『しらかば』一部と第二リフト『しゃくなげ』で12月1日よりスキー場オープン「しらかばリフト」はスキー板など手にもっての乗車で運行速度は低速運転となり、第二リフトにお客が集中してるようですが待ちかねていた人は初すべりを楽しんでいるようです・・わたしも早く滑りたいとこですが12月半ばまで休みは他に用事ありお預けです・・今シーズン天元台は55周年で5の付く日は何かありますよ、詳しくは天元台ホームページ観てご来場ください！

バッテリが上がって動かなかった除雪機、充電後時間なく試運転できていなかったが今日早めに仕事が終わり、オイル点検と試運転ようやく終了、ようやく雪積もる前の準備が完了、公道から車5台分玄関まであるから、とてもスノーダンプではくたびれて今年2月移住直後２かいほどダンプで1時間汗だくでした・・雪国これがあるからつらいですよね・・元住人さんが残してくれた除雪機助かります。まだ運転経験数回今年はどんだけ稼働するのか雪は山だけにしてほしいけど・・・