家の前(南側)に裏(北側)の雪も随分融けて地面が見えてきました、ここ数日でどんどん広がってきました、雪に埋もれてたキノコの原木もすっかり地面が見えて・・家の裏は屋敷林がありその木の周りから消えていくので意外と早く消えていきます、キノコ原木5本は昨年植菌したもので今年また5本追加します、昨年の原木キノコ、今年出てくるか楽しみです、家の前の桜の木ですが、ここに除雪機で雪結構飛ばすので一番雪が多くなったところ、随分と枝が折れてしまってました・・
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萠展に向けて(作品1:豊穣の時)
4月10日~15日にかけて所属の相模原市油絵サークルのグループ展が町田国際版画美術館で行われます、四国に帰った東芝時代の先輩、伊豆の温泉付き別荘に移住した宇宙事業部の先輩、NEC時代のメンバーにも再会できる・・久しぶりの東京へ孫にもはやくあいたいです・・ようやくF20号相当の作品完成というよりこのへんで時間切れという感じ、今回の作品はJR米坂線の小国駅から北方の大宮子易両神社をさらに北に進み舟渡地区にのこる無形民俗文化財の船渡獅子踊り、天正10年(1582)、上杉景勝が上田の真田幸村を人質にとり、それを慰めるために、真田の父が上田近郊の獅子踊りを越後につかわした。それを保護し藩内に奨励したのが、置賜地方の獅子踊りの起源とされている。自然とかかわり暮らしてきた人々の恵みに対する感謝の祈り昨年9月祝豊年と書いた纏を先頭に町内を巡航する様子です・
ART MEET OKITAMA2018搬入15日に向けて
ART MEET OKITAMA2018の搬入日が16日まで16日は12時までなので仕事帰りに搬入できるのは15日が最後、搬入まであと2日作品つくりできるのは今日と明日の夜のみですが・・まだ未完成・・・かなりやばい・・昨年秋に初めて見学してきた小国の舟渡地区獅子踊りを題材にしたもの”豊穣の時”秋の収穫を迎え数百年続いてきた民族芸能ですが・・現在人形部分に布をはりそのあと色塗り、絵の方も仕上げとなるが明日は天元台宿直なので絵も道具も持ち込み夜な夜なやるしかないな・・もっと早く取り掛かればと思いつつ毎回こんな調子、4月の萠展もあるし当分作品つくりの夜が続きます。