白鷹町の八乙女八幡神社の獅子と八乙女舞を、昨年初めて観に行きました、平安時代後期に、源義家が、京都・石清水八幡宮の分霊を祀り、東征の時の戦勝祈願として、八人の乙女による舞を奉納したという言い伝えがあり、その伝承にちなみ、「八乙女の舞」を復活させ8月15,16で披露してます、獅子は川西、飯豊、長井の黒獅子と異なり、赤い獅子、警護も進み方もまた異なる動きで興味がわきます。
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川西町小松 新山神社獅子舞人形作成
新山神社は小松城に建っている、この小松城、川西町の中心に築かれた平城、ここは越後街道と長井街道の交差する要衝に位置している。1384~1428年の頃は船山因幡守の居館であったと伝えられ、その後は大町氏が、そして16世紀前半頃から桑折播磨守景長が居城したと言う。伊達氏の岩出山移封後は、廃城になった。現在の小松城はゲートボール場などの公園になっている、昔あやめ公園もあった時代があり、現在あやめを保護育てている、故井上ひさしさんはこの辺は遊び場で、よく野球をしていたそうな、私はここにあった新山中学の出身だが統合で今はなくなっているのが悲しい。祭日8月15,16日