町田ダリア園は、昭和60年6月に開設、当時私の母は川西ダリヤ園で働いていて、球根を町田のダリア園に寄付したのだそうです、障がい者の働く場として町田市が設置し、まちだ福祉作業所が運営しています。町田の隣、多摩センターに住む娘夫婦の孫『ひろき』が三歳になり、元会社の上司の定年祝いもあり、4ヶ月ぶり東京へ行く、相模原に住んでいたときは近いからいつでもいけると結局行ったことが無かったが、この9月連休にダリア園に行ってみた、この日イベント開催で無料となっていてラッキー、ここ町田はダリア園、川西は古い昔の言い方のダリヤ園、町田は正しい発音のダリアですが、園の名前で気がつく人がいるのかどうか?、しかし花の生育がいまいちのような感じです、やはり川西のダリヤは立派です、ここは鎌倉街道ぞいで緑が多く、近くにはリス園、ボタン園などたくさんあります、駐車場は無料で楽しめます、リス園のえさやりひろきは初めてでしたが、上手にあげてましたね、5月連休に比べると一段としゃべれるようになって成長のはやさに驚きです。
バーンウッド
Barnwood バーンウッド、アメリカの納屋や雪よけのフェンスなどで使われていた木材で、40~50年、ものによっては100~150年以上の歳月で、自然にでてきた木肌が特徴の、貴重な古材。その古材や塗料をあつかっているショップ。東京に行ったついでに、厚木インター近くの『ギャラップ』に行ってきた、ドア取手、いすやら釘やら、塗料、ニス、ペンキ用のハケなどのアンテイークなドアや板などのパーツがたくさんある、倉庫の中には好い感じの納屋風レイアウトサンプルがあります、写真撮影不可なので入り口のみ撮影、バーン(納屋)の材種は、主にパイン、ダグラスファー(米マツ)、ヘムロック(米ツガ)など、アメリカを代表する針葉樹が混在しています。現在では昔ながらのバーンも年々少なくなってきており、ほんとうに希少価値になってるということです、ドアが安くてだいたい4万円貧乏な私にはかえませーーん、ということで近い感じに作るしかないですが、はやく納屋つくるか、改造するか、急がすにまずはいろいろ観て回ってます。 看板の『Eimac:アイマック』仕事で使ったことのあるアメリカの真空管メーカ、こういう看板にぴピッピッと来ます、他にウエスチングハウスとかアメリカのふるーい看板がありましたが、高くて買えないから、自分で描いてあそんでます。
木工ミニ獅子頭(川西町・新山神社)
川西町 新山神社は自分にとって中学を過ごした思い出の場所、作家:井上ひさし先生は野球少年で野球やちゃんばらごっこした遊び場だった、今はなくなったが新山中学、1972年卒業のとき、校長室にいって、先生(五十嵐)にサインをもらったのを良く覚えている、話された言葉はよく覚えてないが、添え書きに『若鷲のように大空にはばたけ』と残っている、今「翼をください」が頭に浮かぶ、フォークグループの赤い鳥が1971年2月に竹田の子守唄のB面で発表された曲、<今わたしの願いごとがかなうならば翼がほしいこの背中に鳥のように白い翼つけて下さい>いいわー!
このころ毎日深夜放送を聴いていた、落合恵子さんも懐かしい。 そして東京で社会人1年目、赤い鳥コンサート聴きに行った、今ひとりで聴くと涙でそうになる。話はそれたが新山中学卒業年の校舎写真、スバル360が写っているが校長の車。 思い出の新山獅子頭ミニ人形製作で浮んだ独り言です・・