こまつ市と市神様
川西町の朝市(こまつ市)、町内に潜在する資源のPR販売、物産振興、にぎわい作りを目的として10年、昨年地元置賜にUターンし、少しでも町のPRになればと、今年初参加、今年は木工クラフト作品で故郷置賜をPR11月12日で今年の市は終了しました。5月から8回、はじめの2回は全く反応なし、しかし3回目から地元の獅子舞など興味をもってくれる人が来るようになり、毎回獅子舞は3個程度お買い上げいただくようになりました、手間がかかり時給にすると100円に満たないように思いますが、喜んでくれるのが何よりの励みです。小松には、1873年に商業の発展を祈り地域の人が立てた碑(市神)があります、240年も前のものですが、今でも地元商店で神事が行われている、これからも残っていてほしいものです。。。市への参加記念に”市神”作成してみた、(神様なのでお払いとかしないといけないかな・・??)毎年健康で続けていけるようにお祈りです。。
柿
実家の柿、毎年たくさん実をつけるが今年は季節はずれの雪のせいか全滅というかたった2個、ここ川西町小松地域はみなだめのようでした、しかしよくぞ2個だけ残ったものです、この2個も父はちゃんと渋抜きして母に出したようです・・・都会にいたとき、実家から送られた柿、そんなに好きではないし送料がかかるのだから送らなくていいと断わって以来こなくなった、田舎暮らしがしたいと、昨年Uターンして、実家の柿もぎして渋抜きから干し柿にした、食べてみるとほんとに美味しい、とても食べきれる量ではないので、府中の会社職場や、子供たちに、それぞれ送った、職場からは好評だったとの声が。。『来年もね!』ときた、子供たちは案の定、特に反応なし、思えば自分もそうだった、”親の心、子知らず”とは良く言ったものです、今年はもと職場に送れないと思っていたが米沢の東條プラザの柿をいただくことが出来て、早速干し柿と渋抜きをして昨日16日で10目になる、焼酎渋抜きは10日以降で食べれるようになる、干し柿は天気がわるくまだまだのようです、11月6日にいただいたが11月も3日を過ぎると天気が悪くなりから、父いわく干し柿は青いうちからできるので10月の天気がいいころにやるのだそうです、11月からでは天気が悪く乾かずにカビがついたり腐れたりするんだそうである。職場に送り、頂いた東條プラザに持っていく、プラザのカフェでは同じように、ここでとれた渋抜き柿が生ハムにまかれて出てきた、かえでの葉にのせておしゃれ、柿のあまさと生ハムの塩気がちょうどいい。。ここのカフェ(お礼100円~なり)・・お安い・・
中津川でそば打ち
12月のそば検定に向け、我が師匠の別荘宅でそば打ち練習、先月末から半月ぶり、紅葉から落葉にと変わりました。早いものです、今日は師匠友人差し入れの”会津の香り”10割新そばを食しました、まだ10割そばは打っていませんので検定後打ってみようと思います、薬味はからみ大根で・・わさびよりこっちが好きですね、柿と、きのこ料理で昼食、今日も満足、うまかった・・師匠と我輩のそば比べ、師匠のそば並べるときも丁寧です、まだまだ未熟な私・・検定はニ八そばで”出羽香り”を使います、明後日は検定会場となる寒河江で模擬検定を受けるので明日自宅でもそば打ちしてみます、今日のそばは友人宅におすそ分けです・・