今年5月からはじめた木工での人形作り、デフォルメしたものより、よりリアルなものが良いようです、しかも3匹獅子なら3匹がそろったやつ、依頼があり小松豊年獅子踊り人形を作成した、3作目です。今は獅子だけでなく、諏訪神社境内で踊る3匹獅子、早乙女もフルメンバーまといも神社の月夜燈も入れて作成中、人形作ってるときは童心に返り夢中になる、あとは衣装作りだがこれが面倒でここの作業はあまり好きではない・・ここで中断いつ完成するか??
中津川でそば打ち
12月3日のそば打ち検定に向け、わがそば師匠の中津川別荘宅にそば打ち練習に行く、玉庭から中津川に行く峠の頂上は路面が濡れて雪が少し残っていた、飯豊山もさむざむと感じる、もうすぐ里も雪の予感です、2週間前はまだ紅葉が残ってましたが師匠宅の周辺も白黒の世界に変わってきた、今日の昼そばは極細を試しに打った師匠のもの、あまりに細いとダメみたい、適度な太さでないと食感が悪いようで太すぎても硬くてと適度な太さというのがやはりあるのだなーと・・・3日の寒河江での検定予定立てて終了、なめこに野菜ももらってそばも全部持ち帰り、そばは知人宅におすそ分けします。
米沢市綱木地区獅子踊り人形作り
米沢に13あった獅子踊り,現在は3つだそうです、その一つ、山形と会津を結ぶ会津街道となる山形県の最南部に位置する綱木地区に残る獅子踊り、8月15日に行われている、先獅子(雄獅子)が春日大名人、中獅子(雌獅子)は天照皇太神、後獅子(雄獅子)は八幡大神の化身といわれており、細かく見ると獅子に違いがあります、昔は8月14日~16日と三日三晩行っていたそうです、細部までとはいかないが、先獅子から人形作りに挑戦、衣装が青地に赤の牡丹模様、これは難しく失敗したので省略、再度衣装の模様も入れて雌獅子も含めた3匹獅子に挑戦するとしますかぁ。。
1972年春手ノ子駅付近SL写真
日本初の鉄道開通が(明治5年1872年)だそうで、それから100年後の中学卒業の春1972年でSLが廃止となった、蒸気機関が世界を変え、革命が起きたのですが、次の便利なものが出来てしまうと前のものは廃れて無くなる、でそれを懐かしんでいたり、感慨深い、中学3年卒業の春、同級生と自転車で小松駅、今泉駅、手ノ子駅とはしごして撮った写真、今考えると自転車で根性あったなと思うね、昨日天気がいいので手ノ子駅で撮った写真の場所探しに行ってみた、上りと下りの写真があるが下り坂町行きがここかな??という感じで、上りは場所が分からず断念した、44年で木も大きく成長したからなのか?特徴の建物が無く、こりゃわからんでした。44年前3月今泉は雪無しだったが、手ノ子は1mくらいはあって、雪の中を歩いて靴に雪が入って冷たかったことだけは良く覚えている、当時SLラストということで多くの大人たちが高級カメラを三脚で固定して待機していたがその隙間から三脚も無く、手持ちで撮ったもの。