ひょうたんで何かできないかということで、何個か作成してみる、色塗ってから穴あけ、穴あけてから塗装とお試し中、デザインも大事だけど、きれいな曲線で加工していくのも技が必要だ、かなり根気がいる作業、1時間もすると疲れる、やはり頭で描いたのを下書き無しで直接加工するのが自分にあってるみたいだ、和の文様はきれいでいいんだけど、青海波(せいがいは)をためしに加工してみたが整然といかない、ひょうたんが湾曲してるし、根性が曲がってるのか難しい、このエジプトやペルシャはじめ世界で見られる文様、日本では埴輪に見られる、古代からなにげなく描いた線が文様の始まり、人類の共通した本能で世界にいろんな装飾模様がある、世界の模様調べてみるといろいろと伝播し影響している、わかればわかるほど面白い。
スキーシーズンもうすぐ
二階の窓から見える原田城二の丸が昨日の雪でうっすら冬景色となった、昨日米沢スキー場のシーズン券が届き雪国モードに突入、昨年スキー検定1級目指してシーズン券購入し、今シーズンは次のインストラクターまで挑戦してみようかと購入、9月末申し込みで4万1千円なり、シニアだと3万2千円に下がるがまだシニアに入れず残念おしいなー、シーズン券は10回以上行けば元は取れるという勘定です、昨年一緒に滑った人は30回を越えたそうです、わたしは倍滑って満足でしたが・・雪国の冬、やんだやんだと言う人が多いが、自分はスキーが待ち遠しい・・雪景色も悪くない
ひょうたん
地域おこし協力隊友人から、ひょうたんから何か出来ないかと話が来たのが9月、あれからあっという間に3ヶ月が過ぎた、冗談でひょうたんから駒が出ないかと話しがでての瓢箪つくり、この『ひょうたんから駒』とは、思いもかけないことや道理上ありえないことが起こること。「駒」は馬のことで、瓢箪のような小さい口から、馬のように大きいものが飛び出す意味で使われる。実家のある川西町は直木賞作家の井上ひさし氏が生まれ育ったところ、昭和30年代生まれの私、NHKの人形劇『ひょうこりひょうたん島』はよくみていた、このひょうたんつながりで何か作品というわけだ、ひょっこりは思いがけないことがおきるさま、ひょうたん島のストーリーはそんな奇想天外な話が多かったなー、懐かしいです。そんなひょうたんを調べてみると、ひょうたんランプが出てきて、作り方もネットで紹介していたりします、とりあえず地元川西らしいデザインでいくつかサンプル作りにかかりました、ひょうたんは玉庭でひょうたんつくったかたから分けてもらいましたが、穴あけや切削中にすぐ割れたりするのが何割かでました、中で種が腐っているものがあるようです、表面も黒かびなのか黒い半纏がなかなかとれない、丈夫なきれいなひょうたん作りも大変そうです、これから冬、外仕事はできないから家でもの作りにちょうどいいかな、良いデザインができないまま考えてるうちに昨夜は寝落ちしてしまった、これから今日明日と何種類か作ってみます。
寒河江でそば検定
今日は第20回やまがた素人そば打ち名人大会in寒河江に行って来ました、受付8時半ですが余裕見すぎで1時間以上も早くついて時間もてあます、8時に入れたので会場下見やそば道具のお店来ていたのでみましたが道具もすごいですわ、包丁7万から8万台もあります、そば師匠腕が上がってくると、それなりにいいのがほしくなるようで、凝ってくると大変だ・・・じじは孫や友人などに振舞えればいいかなと思っているのですが、出来るようになると、またその上を目指したくなるようです、9時に初段開始、そのあと2段検定と続きます、昼頃にはいつの間にか見学の人や食べに来る人もいて会場はたくさんの人になってました、午後名人のそば打ち披露もあり2時半から発表、初段認定は合格でした・・とりあえずほっとした、源流の森のそば道場の指導先生、わがそば師匠ともにありがとうございましたです、来年2段までは目指そうと誓ったのでした・・