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イニエスタ

バルセロナ、そしてスペイン代表で換えがきかない唯一無二の存在として長く活躍しているイニエスタ。そんな名選手でも年齢を重ね、今までと違った新しい挑戦を始めないといけないそんな時が来る。それが今で、幾度のタイトルを獲得してきたバルセロナを離れることが決まり、その移籍先としていろんな名前が噂されている。その噂で出ている名前のひとつがJリーグのチームである。

それはヴィッセル神戸。

楽天がスポンサーということで、年棒32億円というニュースもある中で、楽天パワーを感じるな。

オイルマネー、チャイナマネーというワードがある中で、今後楽天マネーというワードも出てくるだろうな~。ポドルスキーも獲得しただけにイニエスタも獲得できるんではないだろうか、そんな期待も出てくる。Jリーグで世界的なビッグネームが来るというのはやはりうれしいし、実際に見てみたい。まだまだいろんな噂があるし、どうなるかわからないけど、ぜひ、実現してほしいね。

2018.05.12:コメント(0):[サッカー]

J1 第13節

先日、J1第13節が行われました。

その中で注目したのが鹿島アントラーズ対浦和レッズ。

Jリーグの中で一番タイトルを獲得したチームとJリーグの中で最も熱いサポーターが多いチームとの戦いということで、熱い試合でした。

どちらも良い攻撃あったし、良い守備もあって試合自体は拮抗したバトルとなり、スコアは1-0、その得点もPKのみということで、お互いに決定機は作りだしたもののゴールできないということが両チームとも下位に沈んでいる要因のひとつなのかなとも感じた。

中でも、それを特に感じたのが前半の中頃、昌子がバックパスを受けてさばこうとしたところで、ボールを取られ、GKと一対一のシーンを作られたもののGKの好セーブで防いだ場面、本来なら昌子もあんなミスしないし、浦和もしっかりそこを突いて決めていくはずだと思うんだけどね。まぁ、GKのプレイが良かったともいえるけど、らしくないシーンだと思った。

浦和は監督が交代したばっかりでこれからだし、鹿島はACLの決勝トーナメントが控えている。

今後も両チームには目が離せないな。

2018.05.06:コメント(0):[サッカー]

J1 第12節

先日、J1第12節が行われました。

気になるのは鹿島の調子。今季J1に初挑戦の長崎が相手ということだが、勝ち点では鹿島より上で、J2の違いに苦しみ、全く結果が出なかったチームもある中で、ここまではそれなりにJ1のレベルに対応できていると言えるだろう。そんな相手なだけに簡単なゲームにはならないと思っていたが、ひとつ勝利することができたというのは大きい。

あとはもう少し楽に試合を運びたいところかな~。ゴールできそうな場面あったけど、失点してしまう危険なシーンもあったし、ゴール前でのFKなんかもあったりして、ヒヤヒヤしたのは間違いない。1点差で確実に勝てるチームではあるけど、もう少し余裕を持って観れるような試合を見たいね。

次は浦和戦。なんか毎年GWにやっているイメージがあるな。お客さんがたくさん入る日本で最もヒートアップするカードのひとつだからだろうか、うまく日程がこのときにくる。お互い本調子とはいえないが、熱い試合を期待したいね。

 

2018.05.03:コメント(0):[サッカー]

J1 第11節

先日、J1第11節が行われました。

自分はJ1だと、鹿島アントラーズが気になっているので、横浜Fマリノス戦をちょっと観たけど、まさか0-3で敗れるとは思わなかった。川崎相手に大敗したのはまだわかる部分があるんだけど、調子の悪いマリノスにここまでやられてしまうとは驚いた。内容的にはもう少しゴールできたかもしれないし、もう少し失点したかもしれないしという微妙な感じかな。ボールを持てるには持てるけど、ラストの部分、ゴールするところ、そして逆にゴールを守るところに今季は弱さを感じる。これだけかみあわないのは負傷者が続出しているからなのか、戦術の問題なのか、各々のパフォーマンスが低くなっているからなのか、要因がひとつではないと思うだけに簡単に立て直すことができそうもないそんな感じがした。連戦も続くし、負傷者は戻りつつあるけど、チームとしてひとつまとまることができるのかどうか、これからも見てみたいと思う。

2018.04.30:コメント(0):[サッカー]

女子サッカー アジアカップ 優勝

先日、女子サッカーアジアカップ決勝戦が行われました。

なでしこジャパンはオーストラリア代表と対戦し、1-0で勝利し、優勝しました。

 

近年、めざましい成長を遂げているオーストラリア代表、世界でも強豪と呼ばれるくらいの力を持っている国で、ワールドカップで上位にいくには避けて通れない相手。予選でも苦戦しただけにこの試合も難しい試合になりそうだとは思っていたけど、予選のときよりも押し込まれ、厳しいシーンがあった。序盤から押し込まれ、ゴール前では紙一重で防ぐときもあった。中でも、決定的なピンチだったのはPKだろう。クロスにGKが飛び出すもキャッチできず、こぼれてしまうと、シュートを撃たれ、そのボールを熊谷がハンドしたということで、PKになってしまう。しかし、山下が落ち着いて反応し、PKをストップする。それで、前半終了となる。後半に入っても、オーストラリア代表の勢いは止まらない。フィールドを広く使い、なでしこジャパンのゴールに迫ってくる。広くスピーディーに使っている分、一対二といった一人に対して複数の人数をかけて守りたいなでしこの守備をさせない。それでも、個々に身体を張った守りで失点せずにいると、長谷川がボールを受け、かわし、途中出場の横山にパスを送る。横山が相手DFをかわし、シュートを撃ち、ゴール☆あのスピード、コースだとまず止めれない、完璧なシュートだったね。オーストラリア代表は最後まで攻め続け、危険なシーンがあったものの守りぬき、試合終了となった。

 

予選で戦ったよりも内容的には厳しかったが、結果がすべてだろう。予選のときは引き分けで良かったけど、引き分けがないこの試合でしっかりと勝利できたのはうれしいね。今まで結果が出ず、難しい時間を過ごしてきたなでしこジャパンもようやく結果が出た。来年のワールドカップに向けてひとつの自信になったんでないかな。そして、課題もあるので、それに向けてがんばり、ワールドカップも良い大会にできればいいね。

がんばれ、なでしこジャパン。

2018.04.22:コメント(0):[サッカー]