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山陰地方へ⑤


最後に鳥取県の三朝温泉を訪れました。
こちらの温泉はラジウム泉として大変有名で、日本屈指のラジウム含有量を誇り、疲労回復、糖尿病、痛風、神経痛、皮膚病などの効能があるみたいです。。また、無色透明のお湯は飲むことができ、慢性消化器疾患、慢性気管支炎、胃腸病などに効くみたいです。
それで、実際に公衆浴場の「株湯」に入ってみました。ここが三朝温泉で一番最初に発見された場所みたいで、地元住民にも愛されている雰囲気がありました。少し熱いお湯ながらも気持ちよく入浴することができました。ポカポカと温まりました☆

お宿は20数軒あり、収容人数が300人以上の大きいお宿から30人くらいの小さいお宿までいろんなタイプがありました。こちらも色々と見たかったのですが、残念ながら時間がなく外観を少し眺めるだけとなりました。

夜に少し温泉街を歩きました。まちの中心を川が流れており、橋や河原沿いの歩道には歩きやすいように街灯がほど良い距離感で設置されてました。足湯や飲泉所もあり、飲食店やお土産屋も夜開いているところがあり、楽しく歩けるようになっていました。

また、機会があれば訪れたい場所です。

2006.09.11:コメント(0)

山陰地方へ④


次に行った温泉地が島根県の温泉津(ゆのつ)温泉です。
近くには日本の歴史上最大の銀山として名を広めた石見銀山もあります。
この銀山は来年の世界遺産登録を目指してがんばっているところで、これから徐々に脚光を浴びていくことになると思います。

それで実際温泉街を歩いてみると、素朴な感じで、昔懐かしい感じのする温泉街でした。大きい旅館がなく、時間の流れがゆっくりしているような雰囲気でした。
こちらの公衆浴場は「元湯」と「薬師湯」の2軒があって今回は「薬師湯」に入浴してみました。というのもこちらの温泉が日本温泉協会の審査を受けたところ全項目最高評価のオール5を取得したところで、それは全国でも11ヶ所しかないみたいです。つまりそれほどすばらしい温泉ということなんですね~。温泉に入った感触としてはくせがなく入りやすい感じで、お風呂からあがった後も温泉の余韻がしばらく続いているような感覚でした。こちらの温泉地では時間の都合で宿泊はせず、お風呂にはいっただけでした。今度はもう少しいろいろなものを見る時間を作って来てみたいです。
2006.09.08:コメント(0)

山陰地方へ③


温泉地は3ヶ所見てきました。
鳥取県の岩井温泉、三朝温泉、島根県の温泉津(ゆのつ)温泉です。

岩井温泉は平安時代の初期に藤原冬久卿が自ら難病を治し、病に苦しむ人々を救うために世に開いたと伝えられていまして、1300年もの歴史がある山陰最古の温泉といわれているみたいです。

こちらの泉質は含芒硝石膏泉で源泉の温度が50℃でした。
入りやすい温泉で身体がすっきりしました。
効能は神経痛・リウマチ・婦人病・動脈硬化症・便秘・痔疾などにいいみたいです。

今回、こちらの温泉でお世話になったのは岩井屋で、建物は木造の温泉情緒ある雰囲気になっていました。館内のほうも和風できれいな印象でした。
ゆっくり過ごすことができて良かったです。


2006.09.07:コメント(0)

山陰地方へ②

  • 山陰地方へ②

鳥取県に用事があって来たのですが、時間が余っていたので、まずは鳥取砂丘を見学しました。
こちらがその画像です。

あんまり鳥取県について知らない俺でも、これは有名なので知っています。
青い空、輝く太陽、そして砂が辺り一面に広がっていて、神秘的でした。
少し歩いてみたのですが、やっぱり歩きづらかったです。特に上り坂は足腰が鍛えられますね(^^;)
また、砂山の奥に広がる青く輝く海がとてもきれいでした。
ここだけでなく海岸沿いは絵になるような場所が多かったです。

砂丘の近くにはお土産屋などもあり、鳥取名産のらっきょうや梨や長いもなども売っており大変おいしそうでした。そのほか、夏は岩牡蠣、冬は松葉ガニが有名ですので、今度行ったときはぜひ、食べてみたいところです。


2006.09.06:コメント(0)

山陰地方へ①


久しぶりの更新となります(^^;)

実は先週の週末から昨日まで山陰地方に行ってました。
旅の必需品になりつつあるデジカメを忘れてしまい、いろいろな場所の写真を撮ることができないという残念なことはありましたが、遠く山陰地方の食や風景、温泉などを感じることができ、すごく良かったです。

まずは・・・留守中のことを整理しないといけないので、明日から少しずつ紹介します。それではまた☆

2006.09.05:コメント(0)