国際親善試合 vs キルギス代表

先日、国際親善試合が行われました。

日本代表はキルギス代表と対戦し、4-0で勝利しました。

 

ベネズエラ代表戦とは全く違うメンバーで臨んだこの試合。

いきなりの先制点にはびっくりしたな。あのスピード、コースなら止めるのは無理なすばらしいシュートだっただけに驚いた。そして、そのあとも追加点。原口のFKがゴールとなった。本人も苦笑いしていたけど、コースが良かったわけでもなく、GKのミスで入ったゴールな感じは否めないだけにあまり喜べないゴールだっただろうな~。その後も随所で日本の強さが光り、ゴールが近いようでしかし遠く、そのまま前半終了となる。

後半となり、しばらくしてから選手を交代していく。すると、その交代した選手が早速結果を出していく。北川からのボールを大迫が冷静に決め、中島も決めて、さらにチャンスは作っていくが、そのまま試合終了となった。

 

メンバーを入れ替えての試合だったけど、どう評価していいかわからない試合でもあったな。難しい相手ではなく、チャンスを作ったり、しっかり守ったりしていたけど、じゃあ、前回のベネズエラ代表と戦った先発メンバーと比較して、スタメンを勝ち取ったなといいきれるメンバーはいなかっただろう。おそらくベネズエラ代表と戦ったメンバーがアジアカップでもスタメンなのかなと思うが、まずはこれからどういうメンバーを選んでいくのか、とりあえず、年内の活動は終わったけど、来年1月が楽しみだな。

2018.11.24:[サッカー]

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