国際親善試合 vs ベネズエラ代表

先日、国際親善試合が行われました。

日本代表はベネズエラ代表と対戦し、1-1で引き分けました。

 

ここまで、順調に勝利してきた日本代表、この試合も大迫、南野、中島、堂安と攻撃陣が躍動した。良い形で先制することができたけど、ほかにもあったいくつかのチャンスは決めることができずにいると、後半、PKを取られて、決められ、試合終了となった。

 

いくつかの収穫と課題があったと思うが、それも良い相手と対戦できたからだろう。収穫はシュッミットダニエルや富安が難しい相手との対戦でも落ち着きを見せ、良い経験ができたことだろう。したたかな相手でも集中してできたのはアジアカップに向けても大きい。一方、課題は交代で出た選手がうまく試合に入れなかったことだろう。これはまだまだコンビネーションや戦術にマッチしていないし、相手も簡単な相手でないから仕方がないといえば、そうなんだけど、時間がそんなにない中でどこまでチームとしてひとつになれるか、大きな宿題だろうな。特に大迫とは違ったタイプのFWがそろっているだけに攻撃の形がだいぶ変わると思う。そのメンバーに合わせてそれぞれ良さを出せるそういう形を作れるかどうか、これから要チェックだな。

 

2018.11.17:[サッカー]

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