先日、君の名はを観ました。
予告編はかなり観たことあるんだけど、実際に観たことがなく、気になったので、観てみました。
感想としてはシンプルに面白かった。
まぁ、予告編を観てわかるとおり、男子と女子が入れ替わるという展開から物語が進んでいくんだけど、予想もしない展開となっていき、最後はそう終えますかって感じだったな。
すごく感じたのはグラフィックがきれいだということ。景色や四季もそうだけど、朝と夜、一日の移り変わりも美しく描いていた。その中でもおそらく一番力を入れたというか、見てもらいたいという場面でいうと、やはり彗星のシーンになるだろうか。映像なんだけど、リアルに見るよりおそらくきれいだろう。まぁ、それは映像だからそれはそうか。そして、映像として映し出されている場所は実際の場所から映像化したみたいで、駅とか階段とかネットでは話題になっているみたいですね。ロケ地めぐりみたいに聖地巡礼している人もいるみたい。自分も観ててちょっと実際に見てみたいなとも思ったりしたから多そうですね。
ストーリーはネタばれになっちゃうから言えないけど、多少??な部分はある。それはひょっとしたら解説してもらえば納得する話なのかもわからんし、なんとも言えないけど、それでも、面白かったな。終わったあとでもなんか気になるというか、なんかもやもやが残る映画は久しぶりだな。
それにしても、映画って本当にいいものですね~
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