先日、国際親善試合が行われました。
日本代表はウクライナ代表と対戦し、1-2で敗れました。
あのシェフチェンコが代表監督になっているとは恥ずかしながらこの試合で知った(^_^;)あれだけ活躍した方が代表の監督になってどんなサッカーを表現するのか楽しみでもあるし、結果が出ないと叩かれてしまうんだろうな~って考えると、複雑ではあるけど、それもまたフットボール。
試合序盤はアグレッシブにプレスをかけうまくいっていたけど、試合が落ち着いてくると、向こうの中盤も落ち着きかわされてしまう。足元のボールタッチがやわらかくうまかったな。それで、失点してしまうが、前半終了間際にはFKからゴール。しかし、後半にまた失点し、得点できないまま、試合終了となった。
失点シーンは誰がいくのか、プレスが甘いところがそのままやられた感じだったな。酒井のところは何回か入れ替わって危険なシーン作られたけど、相手の前線うまかったな。一方、日本はボランチでうまく展開できず、逆にミスパスから危ない場面はいくつかあった。アタッカー陣にはなかなかいいボールが入らなかったけど、かといってそれでも打開できないってのはワールドカップを考えると、厳しいだろうな。杉本もせっかくのチャンスだったけど、存在感を出せずに難しい試合になった。中島だけかな、らしさを出せたのは、ここからメンバー選考になると、本当どういうメンバーになるのか、全くわからないけど、確かに競争は促すことはできたんだろうなとは思う。ただ、それがワールドカップの躍進につながるのかどうか、それは全然見えないけど、どうなるのか。6月のワールドカップ楽しみですね~