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天皇杯 3回戦 vs コンサドーレ札幌

先日は天皇杯3回戦が行われました。

モンテディオ山形はコンサドーレ札幌と対戦し、3-6で敗れました。

今年の天皇杯の戦いは終わった。

 

連戦になるということも考慮したのだろう、栃木戦とはがらりとメンバーを変えて臨んだ試合、試合は全然見れていないので、内容はわからなかったのですが、たくさん失点し、そこそこ得点できた印象。6失点もしてしまったら、勝てるわけないし、ちょっと得点できても評価ができる試合にはならない。連携面での経験不足もあるし、個々でも力不足なところがあったのだろう。今後の糧になる試合になればいいね。

 

次の試合は14日、ホームでいわきFCと対戦です。

この試合後は中断になります。勝利して中断を迎えたいね~

2024.07.11:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第23節 vs 栃木SC

先日、J2第23節が行われました。

モンテディオ山形はホームで栃木SCと対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を29としました。

 

連勝し、順位を上げていきたい山形、NO.14坂本選手が右サイドのNO.42イサカゼイン選手にパスを通し、イサカゼイン選手がシュートを撃ち、入るもオフサイドでノーゴール。その後も、得意のパスワークで試合を進めるも、得点できず、前半終了となる。

後半に入ってからも、NO.36高橋選手にボールを集め、チャンスを作るも、なかなかゴールができない。選手交代し、後ろのビルドアップから相手のマークを外すと、前線で数的有利な場面を作る。NO.7高江選手から右サイドを走っているNO.18南選手にスルーパスを送ると、南選手はファーに走ってきたNO.10氣田選手に送る。フリーの氣田選手がシュートし、ゴール☆全てが完璧な形だったね。そして、試合終了となった。

 

後ろ、4バックが固定され、ボール回しがスムーズになってきたな。春はなかなか固定しきれず、それは怪我やコンデイションの問題もあったからだろうけど、後ろが安定すると、チームとしても安定した力が発揮できるようになってきた。前線では低く速いニアに合わせるクロスが合わずにいたけど、先制点のシーンでは逆にファーにゆっくりしたクロスを入れるという相手の裏をかく選択をしたのも大きい。いろんな選択ができる戦い方をしているので、そこで最善の選択ができるようにしていってほしいね。

 

次の試合は天皇杯3回戦、コンサドーレ札幌と対戦です。

J1で最下位と苦戦していますが、力のあるチーム、油断はできないけど、自信をもって戦ってほしいね。

2024.07.10:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第22節 vs ブラウブリッツ秋田

先日、J2第22節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでブラウブリッツ秋田と対戦し、3-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を26としました。

 

前回ホームで負けたので、アウエーで勝利したい一戦、先制は山形、NO.25國分選手がゴール前でボールを持つと、対面するDFのタイミングをずらし、コントロールシュートを撃つと、良いコースに決まり、ゴール☆あの角度から狙うにはあの軌道しかなかった。その後も山形らしいボール回しを見せながら、前半終了となる。

後半に入ると、秋田が攻勢を強める。CKからヘディングでシュートを撃たれるも、NO.2吉田選手がブロック、それでも、ボールはゴールに向かうもバーに当たり、ピンチを脱する。すると、NO.1後藤選手のロングボールからNO.36高橋選手がヘディングで後ろにそらすと、そこに走りこむNO.14坂本選手が抜け出し、GKと一対一となり、冷静に決めるゴール☆落ち着いてシュートを撃ったな。さらに、パスワークからNO.42イサカゼイン選手にボールが渡ると、カットインから相手DFをかわし、落ち着いて中央に低いボールを送る。それを坂本選手がシュートを撃ちゴール☆ニアにいた高橋選手が滑ったのもある意味フェイントになったかも。その後あスコアが動かず、試合終了になった。

 

空中戦でも地上戦でも球際の争いが激しい試合だった。特に後半は雨がひどく、厳しいピッチコンディションの中ながらもファイトできていた。相手のロングスローからの競り合いにも負けず、良い感じで試合を進めていたと思う。ただ、後半開始のシーンでPKを取られていたら、わからなくなったかもしれないですね。追いつかれる前に追加点を取れたのが大きかったね。

 

次の試合は7月6日(土)、ホームで栃木SCと対戦です。

この日はほたるまつりイベント日でパブリックビューイングをしますので、もし、スタジアムにいけない方はぜひ、遊びにいらしてください~

2024.07.01:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第21節 vs ベガルタ仙台

先日、J2第21節が行われました。

モンテディオ山形はホームでベガルタ仙台と対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を23としました。

 

ホームで行うみちのくダービー、観客も多く、盛り上がりがすごかった。そんな中、序盤、良いクロスを上げるシーンを作るも、徐々に膠着状態になっていく。しかし、後ろからのバックパスが乱れると、クロスをあげられるピンチにハンドをとられ、PKを与えてしまう。そこを決められ、先制を許す。しかし、FKからのこぼれ球をNO.18南選手をシュート撃ったら、それが仙台DFのハンドとなり、PKを獲得する。そのPKをNO.10氣田選手が蹴り、ゴール☆早い時間帯で追いつき、前半終了となる。

後半にはいり、中盤のスペースが空いてくるとオープンな展開になっていく。お互いに攻守の入れ替わりが早く、スリリングな展開になるも、ミスも目立ってくる。終盤、お互いに球際の攻防が激しくなるも得点はできず、試合終了となる。

 

16,000人以上入り、お互いに勝利を目指し、戦った試合は共に満足できる結果ではなかった。ただ、死力は尽くした戦いだったのかなと思うので、このような熱い戦いをスタンダードにしていきたいね。山形は相変わらず、内容はいいけど、決定的なシーンを得点できずに終わった。もっとチャンスを活かせるようにがんばってほしいね。

 

次の試合は30日(日)、アウエーでブラウブリッツ秋田と対戦です。

ホームでは敗れた相手だけに今回は勝利したい。

2024.06.23:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

ディサロ選手加入

ディサロ 燦シルヴァーノ選手が完全移籍でモンテディオ山形に加入した。

今年、得点がなかなかできない、サイドからのクロスが合わないし、セットプレイでも得点できない中で、ついにCFの補強に出た。

特に今年は、藤本選手、後藤選手がなかなか常時出れるような状況でなかっただけに、ここは正直想定外だったと思う。

そして、こういう危機的状況のときに加わったのが、2年前、苦しむチームを助けてくれたディサロ選手です。

得点もそうだけど、チームを盛り上げるそういうのもうまい選手、ここまでのチームの流れを変えてほしい。

2024.06.21:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]