以前噂になっていた話だったのが、本当だった、まさかモンテディオ山形対スタッドランス戦が実現するとは思わなかった。
フランス1部リーグの海外のチームと戦う日が来るなんて感慨深い。
ガンバ大阪は中村選手、柏は伊東選手、関根選手が在籍していたから対戦はわかるんだけど、モンテディオはなんでだろう。しかも、J2のチームだし、これはもうクラブフロントの努力としかいいようがない。相田社長の手腕がマジ半端ない。
どんなチケットの販売になるか気になるけど、まずは待とう、そして、行こう~
先日、J2第14節が行われました。
モンテディオ山形はホームで大分トリニータと対戦し、3-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を16としました。
なかなか勝てない山形、序盤大分はボールを持つが、なかなか山形を崩しきれない。すると、NO.8小西選手からのクロスボールをNO.11藤本選手がヘディングシュートし、ゴール☆合わせるのが難しいボールだったけど、頭で合わせる身体能力がすごかった。そして、前半終了となった。
後半に入り、大分もゴールに迫るが、追加点は山形、NO.25國分選手が良い位置にボールを置くと、そこから左足のシュートが決まり、ゴール☆素晴らしい軌道のシュートだったね。さらに、アディショナルタイム、カウンターからNO.7高江選手のスルーパスをGKはクリアしきれず、NO.9高橋選手が受けると、無人のゴールに流し、ゴール☆試合を決定づける得点となり、そして、試合終了となった。
今回はめちゃくちゃチャンスが作れた試合かというと、そうでもないなかで、うまく決めきることができた。NO.2吉田選手が富山戦でもシュートを受け、心配だったけど、今回も相手選手とぶつかり、交代となった。無事だといいのが・・・
監督のコメントをみても、まだまだ内容に不満があるみたいで、もちろん、完全に満足する試合なんてないだろうけど、もっともっと上を目指して、修正し、チーム力を上げていってほしい。
次の試合は11日(日)、アウエーでV・ファーレン長崎と対戦です。
前評判が高かったけど、苦しんでいるチーム、勝利したい。
先日、J2第13節が行われました。
モンテディオ山形はホームでコンサドーレ札幌と対戦し、0-1で敗れました。
なかなか勝てない山形、追い風ということもあり、序盤、積極的にシュートチャンスを作っていく。なかなかクロスが合わせられずにいると、試合は膠着して、前半終了となる。
後半に入ると、逆に札幌が追い風になり、山形ゴール前に迫ってくるシーンを増やしていく。すると、パスの出しどころを探している間に前線でボールを奪われ、前のスペースに出されると、バカヨコに決められてしまう。その後は山形も札幌のゴールに迫るも決めることができず、試合終了となった。
流れがあるうちに決めきれず、流れを失ってしまい、悪い流れのときに決められてしまったな。今年はこの流れが良いときに決めることができず、もったいない試合が多い。富山では手応えをつかんだけど、まだまだの部分もあるし、もっともっとできる期待もあるが、すぐに試合はやってくる。自信をもってがんばってほしい。
次の試合は6日(火)、ホームで大分トリニータと対戦です。
GW最後、勝利してほしい!
先日、J2第13節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでカターレ富山と対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を13としました。
うまくいかなかったここ数試合を見て、選手、システムを変えてきました。GKにNO.1トーマス選手が開幕戦以来の出場、なによりもついにNO.8小西選手が戻ってきました。そして、左サイドにNO.2吉田選手に配置というサプライズもあり、どうなるかと思ったら、うまくいった。縦につけるパスも入るし、ピッチを広く使うサイドチェンジもうまくはまった。しかし、シュートチャンスを作るも決めきれず、前半終了となる。
後半に入ってもシュートチャンスを作っていく。NO.11藤本選手がDFからボールを奪い、そのままゴール前までいきシュートを撃つもポストに当たり、ゴールできない。選手交代しながらゴールに迫るも、ゴールできず、試合終了となった。
サイドからのクロスやボール回しが今までの試合とは違ってスムーズに大胆に躍動している姿を見ることができたのが良かった。結果は出なかったけど、内容が良かったのは確か、シュートも撃たれていないし、攻守ともに良かった、そこからどうゴールを奪っていくようなつくりにしていくのか、これからが楽しみ。
次の試合は5月3日(土)、ホームでコンサドーレ札幌と対戦です。
J2降格し、J2でまだ本領発揮しているとはいえない札幌、ここで勝利して勢いをつけたい。
先日、J2第11節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでサガン鳥栖と対戦し、1-2で敗れました。
前半、鳥栖はハイプレスで山形のDF陣に襲い掛かると、セットプレイのこぼれ球からシュートをうち、山形は失点。さらに、PA内でカットインし、ドリブルした選手を倒し、PKを取られてしまい、それを決められてしまう。山形はそこから反撃したいもののなかなかうまくいかず、前半終了となる。
後半に入り、選手交代した山形は次々とチャンスを作っていく。しかし、次第にチャンスが作れなくなってくると、最後はパワープレイに出る。終了間際、左サイドからNO.17加藤選手がクロスを上げると、NO.55堀金選手がヘディングで決め、ゴール☆そして、試合終了となった。
この試合もなかなか後ろからつないで前進することができず、後ろで回して失ってピンチになるシーンを作られてしまった。一気に後ろを狙うパスもオフサイドになってしまったりと攻守ともに前半は良くなかったけど、後半はある程度攻撃の糸口をつかんだような気がする。ただ、まだまだやれるはず、技術的なこと、判断、もっともっと高めていってほしい。
次の試合は29日(火)、アウエーでカターレ富山と対戦です。
昨年はカテゴリーが違ったが、ルヴァン杯で対戦し、負けている、そして、今難しい状況ということもあり、なにがなんでも勝ちたい。