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J2 第19節 vs 大分トリニータ

先日、J2第19節が行われました。

モンテディオ山形はホームで大分トリニータと対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を22としました。

 

勝利して順位を上げていきたい山形、前からのプレスで相手GKのパスがずれると、NO.42イサカゼイン選手が空いたゴールに押し込もうとするも、わずかにコントロールできず、外れてしまう。その後もチャンスは作るも、ゴールできず、前半終了となる。

後半に入り、サイドからクロスを入れて、得点を狙う。わずかに合わず、得点できずにいると、選手を交代して大分が流れを変えていく。しかし、どちらも得点できず、試合終了となった。

 

たくさんのチャンスを作ったけど、得点できなかった。この試合だけでなく、今まで通して今シーズンはクロスが合わないシーンが多い。いかにチャンスを得点に結びつけることができるか、後半戦がんばってほしい。

 

次の試合は15日(土)、アウエーで鹿児島ユナイテッドと対戦です。

ホームでは勝利できただけにアウエーでも勝利したい☆

2024.06.10:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第18節 vs ザスパ群馬

先日、J2第18節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで、ザスパ群馬と対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を21としました。

 

最下位で苦しんでいる群馬、なんとかホーム初勝利をあげようと、引いて守る割り切った戦い方でピンチを防ぐ、山形はサイドからのクロスからチャンスを作るも得点できず、前半終了となる。

後半、PA内でのファウルからPKを群馬に与えてしまう。しかし、NO.1後藤選手の圧のせいもあったのだろう、相手の蹴ったボールはポストに当たってしまい、最大のピンチをのりきる。その後、群馬も選手交代をしながらチャンスを作ろうとするも、防ぎきる。しかし、山形も得点できないまま試合終了となった。

 

サイドまでやられても中央ではやらせない群馬の気迫を感じた。その中でPKを取って得点できれば、群馬としては完璧なプランだっただろうけど、得点できなかった。こちらもみんな天気が悪かったけど、パフォーマンスは良くてあとはもうゴールだけだったのに、そこはやはりお互い難しく、順位が上がらない部分なのかなと思います。

 

次の試合は9日(日)、ホームで大分トリニータと対戦です。

力はあると思うけど、順位が上がらない大分、ここで勝利して上昇したい。

2024.06.03:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第17節 vs ロアッソ熊本

先日、J2第17節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでロアッソ熊本と対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を20としました。

 

ロアッソ熊本も今季苦しんでいる中で、お互い上昇するきっかけにしたい試合、山形が開幕戦以来のスタメンとなったNO.11藤本選手が次々とシュートチャンスを作っていく。熊本も粘りに粘ってゴールを守り、前半終了となる。

後半になると、熊本もチャンスを作っていく。とはいえ、どちらも決定的なチャンスを作れない中、後半終了間際、セットプレイの流れから相手PA内に縦に侵入したNO.5安部選手がボールを受けると、倒され、PKをゲット。そのPKをNO.36高橋選手が決めて、ゴール☆そして、試合終了となった。

 

シュートチャンスを次々と作っていく藤本選手はさすがだったけど、得点できず、最後はちょっと攻め手が欠いているところで、安部選手が危険なエリアへの侵入が見事だったと思う。PKはかなりドキドキしたけど、うまく入ってよかった。とりあえず、勝利が必要な中で、なんとか勝ちきったと思う。これをはずみに上にいきたいね。

 

次の試合は6月2日(日)、アウエーでザスパ群馬と対戦です。

最下位で苦しんでいる群馬、だからこそ、割り切って戦ってくる可能性もあり、危険でもあるし、油断はできない。

連勝していきたいね~

2024.05.27:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

練習見学

初めてモンテディオ山形の練習を見学してきました。

こんなに近い場所からのプレイは初めてだったので、身近で見る選手の動きのキレに本当すごいなと思いました。

練習後は選手・監督からサインをいただきました。

監督のパワー・オーラを感じました。

次戦は勝利してほしい~

2024.05.22:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第16節 vs ブラウブリッツ秋田

  • J2 第16節 vs ブラウブリッツ秋田

先日、J2第16節が行われました。

モンテディオ山形はホームでブラウブリッツ秋田と対戦し、0-2で敗れました。

 

年々、盛り上がっていっている奥羽本戦、今回、さらに秋田のサポーターが多く来た印象がある中での試合、フォーメーションを少し変えて臨むも先制は秋田、シュートのこぼれ球を押し込まれる。さらにセットプレーからの流れで決められ、さらにピンチもあったけど、しのぎ、前半終了となった。

後半に入り、選手を交代し、少しずつチャンスを作っていく。そして、ようやく復帰となったNO.11藤本選手が入ると、スタジアムの雰囲気が変わる。もうちょっとのところまでいくが、ゴールできず、試合終了となった。

 

お互い5月は調子が悪かったチームで、その中で勝って上昇したいところでしたが、やられてしまった。相手はセカンドボールへの反応が良く、こぼれ球を狙っていた部分はあった。そして、試合終了後、秋田イレブンがハーフウェイラインのところに並んで、山形ゴール裏にも一礼したのが印象的でした。

 

次の試合は、26日(日)、アウエーでロアッソ熊本と対戦です。

17位の熊本だけど、油断なく全力で勝利を目指してほしい~

2024.05.20:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]