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J2 第36節 vs FC今治

  • J2 第36節 vs FC今治

先日、J2第36節が行われました。

モンテディオ山形はホームでFC今治と対戦し、2-1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を49としました。

 

今回、SDGsコミュニティに所属していて、ブースを展開、グッズ交換会のお手伝いをしました。この経験はなにか活かしたい。

そして、試合、先制は山形、CKからこぼれたボールをNO.4西村選手が押し込み、ゴール☆正直、スタジアム外にいて見れなかった・・・。その後は膠着状態に入り、チャンスを作れずに前半終了となった。

後半に入ると、山形にアクシデントが起きる、NO.22城和選手が脳震盪の疑いで交代してしまう。その直後にマルクス ヴィニシウスのシュートを決められ、失点。交代直後の難しい時間にきつかった。さらに、今治の猛攻は続き、シュートチャンスを作られていく。そんな時間帯にNO.71中村選手も負傷で交代してしまう。しかし、チャンスを活かしたのは山形、NO.10氣田選手のシュートがブロックされるもそのボールに反応したのがNO.17寺山選手、そのボールをシュートし、ゴール☆あの位置に上がっていたのがすごい。そして、アディショナルタイムには入ろうかという時間帯で、NO.88土居選手のスルーパスに抜け出そうとしたNO.10氣田選手が相手DFに倒されてしまう。相手DFはレッドカードで退場となる。そのFKは防がれるも、守り切り、試合終了となった。

 

試合のスタッツだけ見ると、シュート数に大きな開きがあり、どちらが勝利したチームなのかわからない。まぁ、ゴールを多く決めたチームが勝利するわけだが、いかに苦戦したかがわかる。うまくハマらなかった部分もありながら相手に撃たせたシュートも多くはしっかりとブロックにいけているので、守備の成長も感じる。今シーズンも残り2試合、しっかりと勝利していこう。

 

次の試合は23日(日)、アウエーでジュビロ磐田と対戦です。

昇格プレーオフ進出を目指す相手だけに難しい試合になりそうだが、がんばって勝利しよう~

2025.11.10:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第35節 vs 大分トリニータ

先日、J2第35節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで大分トリニータと対戦し、2-1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を46としました。

順位は11位です。

 

引き分けが続く山形、J1昇格はできなかったけど、勝利したい、順位を上げていきたいところ、そんな中、NO.14坂本選手が負傷交代となってしまう。いきなりのアクシデントだったが、先制は山形、ロングスローからニアでNO.22城和選手がバックヘディングですらすと、それに反応したのがNO.8土居選手、ヘディングで押し込み、ゴール☆狙った形が出たシーンだった。さらに前半アディショナルタイム、NO.10氣田選手がクロスでNO.90ディサロ選手が受けて、シュートを撃つも、GKに防がれる。しかし、そのこぼれ球をNO.17寺山選手がシュートを撃ち、ゴール☆良いコースにしっかりと撃ち込んだね。そして、前半終了となる。

 

後半に入ると、大分も反撃、FKからのボールに合わされ、失点。ちょっと触れば入る敵ながら良いボールだった。そこからは追いつこうと大分も奮闘するも、守りきり、試合終了となった。

 

前の試合と同じ、2点先制しての展開、1失点はするものの、なんとか振り切り、勝つことができた。どのように試合を終わらせるか、選手も交代していく中で、共通認識をどう持つのか、来季に向かってチーム力を上げていこう。

 

次の試合は9日(日)、ホームでFC今治と対戦です。

上の順位にいるチームなので、上にいくには勝利しかない。ホームで勝利しよう。

2025.11.03:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第34節 vs 大宮アルディージャ

先日、J2第34節が行われました。

モンテディオ山形はホームで大宮アルディージャと対戦し、2-2で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を43としました。

 

開幕戦で負けた相手、思い返せば、あの試合が今季を象徴する試合で、ラスト、失点しての敗戦、そのリベンジで勝利したいところ、先制は山形、中央でボールを持ったNO.10氣田選手がシュートを撃ち、ゴール☆コース、スピードも良かったけど、あのピッチコンディションだから撃っていく姿勢がすごかったね。そして、前半終了となる。

後半に入り、試合を動かしたのは山形、氣田選手のボレーにNO.55堀金選手が頭で合わせ、ゴール☆うまく合わせることができたね。しかし、試合は終わらない、89分にボールをつながれ、フリーになった杉本に決められ、失点、そして、ラスト、クロスからのボールを杉本が落とし、シュートを撃たれ、失点、追いつかれて試合終了となった。

 

勝利すると思ったらまさか追いつかれるとは、本当に驚いた。今年を象徴するような試合、本当に最後の最後まで試合はわからない、うまく試合を終わらせることができない今年、一年かけても修正できなかった。だけど、サッカーはまだまだ続く、修正していきたい。

そして、来季もJ2で戦うことが決まった。最初の半年は違ったレギュレーションの大会から始まるが、それも頂点目指し、戦っていこう。

 

次の試合は11月2日(日)、アウエーで大分トリニータと対戦です。

残りの試合、勝利しよう。

 

2025.10.27:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

スタジアム建設

モンテディオ山形が2028年の夏から運用開始予定で始まったスタジアム建設、駐車場に建設ということで、駐車場のスペースが減っていて、バスや電車での利用を勧めています。

スペースとしては半分くらいになってしまったけど、それでも、3千台駐車できるのがすごい。

ほかのアウェイにも行ったけど、ここまで充実している駐車場はない、無料だしね。

できるだけ乗り合いで行こうかな。

2025.10.23:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第33節 vs ロアッソ熊本

先日、J2第33節が行われました。

モンテディオ山形はホームでロアッソ熊本と対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を42としました。

順位は12位です。

 

ポゼッションを得意とする熊本と対戦、どちらが主導権をにぎるか、興味深い一戦ですが、先に決定機を迎えたのが、熊本、ループシュートを撃つが、NO.3熊本選手がぎりぎりでクリアしてピンチを逃れた。その後は膠着した状況が続き、スコアを動かせないまま、前半終了となる。

後半に入ると、CKからNO.90ディサロ選手がヘディングシュートを撃つもGKが弾き、ゴールを守る。すると、NO.10氣田選手のボールをNO.88土居選手がワンタッチで前にボールを送ると、そのボールに反応したディサロ選手がGKと一対一になり、落ち着いてシュートし、ゴール☆土居選手のパスがすごいし、ディサロ選手の落ち着きもすごかった。しかし、熊本の右サイドからのクロスが誰も触れず、ゴールに吸い込まれ、失点、追いつかれる。その後は熊本の攻撃の勢いに押されるも、守り切り、試合終了となった。

 

うまく、ボールを動かすことができず、難しい試合だったな。そして、先制したあとの受けに回ったときの立ち振る舞いが難しい。これは今季、ずっと抱えている課題になるが、受けに回ったときにどう時間を過ごすか、そこがはまらない、守備の課題は大きいな。

 

次の試合は26日(日)、ホームで大宮アルディージャと対戦です。

開幕戦の相手、考えると、ここから歯車が狂ったともいえる、しっかりと勝って、次につなげていこう。

2025.10.20:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]