HOME >  >うまいもの紹介

猛暑です…。そうだ、行者菜を食べよう。

今日も暑いですね。昨日も暑かったです。一昨日も暑かった気がします。
…夏ですもんね(^^)

こんな日でも、植物は強いですね。





どっから生えているのでしょう。

外に出たらあまりの熱光線に
「日焼けはやけどなんだ…」ということを悟りました。

皆さま夏バテはしていませんか?
夏バテに効きそうなもの…



○ポビタンD!!!



……ではなくて、行者菜!!!!
ブログ記事にも何回か登場しております、
「行者にんにく」と「ニラ」をかけあわせた野菜です。

――ちなみに「行者にんにく」とは…。



本に載っていました。意外にメジャーなんでしょうか。
『野菜の便利帳』によると…
行者にんにくは奈良県以北の本州に自生している山菜で
(現在は栽培されたものが増えている)
にらに似た強い香りが特徴。
疲労回復に効果的な「硫化アリル」を多く含んでいる。

のだそうです。――

行者菜にはその「硫化アリル」が行者にんにくよりも多く含まれ、
ニラよりもビタミンA、B、貧血を予防する「葉酸」が豊富なんだとか。

見た目はニラとそっくり。



食べるとにんにくのような独特の香りがします。
でも「におい」が残らず、
栄養価高し!…ふむふむ。

☆詳しくは、今すぐ行者菜が食べたくなる…!
『ながいファン倶楽部』の行者菜記事参照。

派生製品もあるのです。(ネットショップ)
☆草岡ハムさんの行者菜ウィンナー
これはおいしいよ!おいしいよ!

↓こちらは新商品だそうです。
行者菜入味噌
行者菜入甘味噌
行者菜入食べるラー油
食べるラー油が気になります。

☆そのまんま行者菜はこちら
餃子にすると、にんにくを入れなくても香りがします。
そしてニラの食感。良いとこどりな餃子菜の行者。

……あれ??

皆さま一度お試しくださいませ。

2011.08.11:jibaume:コメント(4):[ >うまいもの紹介]

夏こそ食べたい!冷やしラーメン!

  • 夏こそ食べたい!冷やしラーメン!
今日も暑いですね~(;^^;;)
暑い日が続くと、どうしても冷たいものが食べたくなりますよね。


そんな時こそ冷たいラーメン
最近はコンビニなどでもよく見かけますが、
発祥は山形県なんだそうです。

お蕎麦がおいしいだけあって、
ラーメンも麺にコシがあって、
あっさり醤油のスープが夏バテ気味の体に優しいおいしい…(*^^*)
ちなみに乾麺で、つるつるとした食感でした。

そうめん、冷やし中華、そうめん、そうめん、そば、そうめん…
に飽きる前に!ぜひ冷たいラーメンも食べてみてくださいね。

そういえば、ちまたの床屋・美容院で見かける
「冷やしシャンプー始めました」
あの“冷やしシャンプー”も山形県発と聞きました。
山形の人はどれだけ涼を求めているんでしょうか…。

冷たいラーメンのお買い求めはこちら!!


…ついでに暑い夏に食べたい池上名物“久寿餅”写真。



なんだかんだ言って食欲満点です。

2011.07.14:jibaume:コメント(3):[ >うまいもの紹介]

さくらんぼが届きました!佐藤錦!!

  • さくらんぼが届きました!佐藤錦!!
昨日家に帰ると、ある小包が。

これは…

さくらんぼだ~!!!
待ちに待った到着です。


私が注文したのは河北町、工藤さんのさくらんぼ(バラ詰め)。

お、大きい
これが本場のさくらんぼか…(ゴクリ)


▼綺麗に撮りたいが


うーん。


写真の腕は置いておいて、早速頂きます。
さくらんぼは撮るものではなく食べるものです。

一口で食べると……に、肉厚
甘い!!うまい!!!(>▽<)ワー!
6月の朝市で販売した「紅さやか」よりも酸味が少なく甘い。
(あと、やっぱり味も違う…?)
特に赤いものの甘さといったら!
大切に食べようと思っていたのに、
あっと言う間に1パックを食べきってしまいました。
そして今日のおやつにも持ち込んでいます。
おいしいけど、食べるとなくなってしまう…この葛藤…。

ところで、「さくらんぼを食べ過ぎるとお腹が痛くなる」といいますが、
今のところお腹は無事です。
まだ「食べ過ぎ」の領域には到達していないのでしょうか。
もっと食べ過ぎたいです。
おいしいさくらんぼを食べてお腹を痛くするなら本望です。

長井ではさくらんぼの品評会というものがあったそうです。
(詳しくはながいファン倶楽部へ)
最優秀賞のさくらんぼ、食べてみたいですね~。

おいしい山形のさくらんぼ、購入はこちらから。



「紅さやか」「佐藤錦」の次は「紅秀峰」かなあ(^^)
2011.06.30:jibaume:コメント(2):[ >うまいもの紹介]

【スタッフ日記】いも煮カレー?


前の記事から食べ物の話が続きますが、
昨晩いも煮カレーを食べました。
なぜいも煮とカレーを混ぜるのか…と思いましたが、
これはたいへんおいしい!!です。
里芋、こんにゃく、ネギ、ぶなしめじなど
普通のカレーにはない具、
スパイシーなのにあっさりした和風の味が感じられて
おススメの一品です。

なんでも「いも煮会」の最後にカレーを投入するのが
山形流だそうで…。(ながいファン倶楽部より)
最初に考えた人は天才だなあ。

samidare(このブログのサーバー)のコメント欄の画像認証にも
「imonikai」というのがありますよね。
「いも煮会」こちらでは馴染みがありませんが
青森を除く東北地方で親しまれている、
「いも鍋料理」を野外で食す集まりのことだそうで
上記の地域では大変ポピュラーなものらしいです。
家族や友人、職場などのグループで主に秋に行われるとのこと。
「いも煮合コン」もあるとか?

「週末ひま?」
「ごめん、いも煮会だわ」
「そっか、うちも昨日いも煮会でさ~」

なんていう会話がされるくらい一般的なものなのでしょうか?
だとしたら楽しそうです(*^^*)

例の「さくらんぼカレー」もあります…(タス物産館)

・・・・・・・・
参考
Wikipedia
ほぼ日刊イトイ新聞

2011.06.03:jibaume:コメント(7):[ >うまいもの紹介]

【スタッフ日記】玉こん職人への道

  • 【スタッフ日記】玉こん職人への道
ここ東京事務所には催事になるとどこからともなく
“玉こん職人”が現れるという伝承があるとかないとか。
そこで、私も職人を目指し玉こんを煮てみることにしました。


使用する玉こんは朝市で購入したこれ。


忘れちゃいけないこいつ。


専用のタレが入っていますが、調味料も使っていたような…。



・・・・・・・・
いざ調理。
まずはしっかり水気を切る!


空煎りする。
ここが重要のようです。

早速それからどうしたらいいのか分からなくなる。

とりあえず付属のタレを入れるか。

ついでに調味料も入れる。
どれくらい入れればいいんだろう…。
適当にちょっとだけ投入。

ここで謎の助言がはいる。
「イカってもっと早くからいれてなかった?」
「煮込まなくていいの?」
誰!?
急いでイカを投入。

ころころさせながら煮る。
味を染み込ませるために少し置いておく。
(でも3分くらいしか待てませんでした)

できました!

↑こういう玉こんのストラップがあるんですがすごく可愛い。(タス物産館)

からしをつけて頂くと、おいしい。

おいしいけど、職人のものとは何かがちがう…。
照りが足りないような。うーん。
玉こん職人への道は遠いのであった。
(でも完食)




・・・・・・・・
2011.06.01:jibaume:コメント(4):[ >うまいもの紹介]