収穫までに4年もの歳月を要し、

春の限られた期間（約2週間ほど!!）にだけ収穫可能の“幻の山菜”こと

『行者にんにく』！！

4月下旬ころからいよいよ販売開始しますよ(^o^)ノ

昔、修験者が荒修行の際、精力をつけるために食べたといわれたことが

名前の由来とされる行者にんにく。

ビタミンCやカロテン、硫化アリルが豊富で、

血液をきれいにするなど生活習慣病の予防に役立ったり、

疲労回復などにも効果が期待されます☆

生でも火を通してもおいしくいただけますよ♪

にんにくのような香りなので、生だと辛みを楽しめます！

マヨネーズや味噌をつけてどうぞ☆

さっと湯がいてお浸しにも！！

また、天ぷらにしたり、

豚肉との相性もよいので炒めものもおすすめです(^O^)

にんにくの香りが食欲をそそります♪

ご注文方法をお知らせします(^O^)

商品名：行者にんにく

商品番号：８０１１

内容：１箱（５０ｇ×１０束）

商品価格：1,715円（税抜）

送料：3箱まで６４８円　※2日圏内地域は864円（クール便でのお届けになります）

代引き手数料：324円　※お支払方法は代金引換のみです。

★お届け日のご指定等はできません。

★4月下旬からのお届を予定しておりますが、

融雪状況により前後する場合があります。

ご注文はお電話かFAXで承ります！

問い合わせ・ご注文は・・・

（一財）置賜地域地場産業振興センター　やまがたタス物産館

電話　０２３８－８８－１３９８

FAX　０２３８－８８－１８５４

FAXご注文用紙は東京事務所でお渡しもできますし、

4月に出品するイベント（近日中にお知らせします！）でも配布予定です♪

ぜひご利用のうえ、行者にんにくパワーで元気になっちゃいましょう～♪

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▲会員数1,200人突破！！ありがとうございます(≧∀≦)

▲ダイシン百貨店さん1階でいつでも置賜の名産品が購入できます♪

今日は長井のおいしいお菓子をご紹介します♪

長井市の中川屋菓子店のこの２品は

東京のイベント時などにもよく出品しているのですが

ファンの方も多く、お菓子部門ではダントツの人気を誇っています(≧∀≦)

では、さっそくご紹介しましょう♪

ひとつめは「クルミゆべし」！

胡桃をふんだんに練りこんだ餅菓子です♪

人気の秘密は、程よい甘じょっぱさとクルミの食感(^～^)

かなり厚みがあるので食べ応えも満点ですよ！

「ゆべし」は「柚餅子」と書かれる通り、

もともとは柚子を使った加工食品のことだったようです！

現在はお菓子としての「ゆべし」がよく知られているのではないかと思います。

でもこの「クルミゆべし」には柚子は入っていません(>_<)

そもそも東北地方は柚子の産地から離れているため、

東北のゆべしは柚子なしが多いそうなんです。

東北地方に、この「クルミゆべし」のように、柚子の代わりに胡桃を使ったものが多いのは、

胡桃が入手しやすかったからだそうです。

そのおかげでこんなにおいしいコンビネーションが生まれたなんて

考えた人エライっ！！笑

さてさて、こちらも胡桃が大活躍☆

「うさぎ玉」にもたくさん練りこまれています♪

「うさぎ玉」はいわゆる「あん玉（あんこ玉）」で、

あんこと香煎（こうせん・・・大麦の粉）を練り上げた昔ながらのお菓子です。

まわりはパリッとお砂糖でコーティングされています。

甘いもの好きにはたまりませんね(^O^)

ちなみに巷で見るあん玉に比べてかなりのBIGサイズ！！

ずっしり重量感があるので、1粒食べただけで満足感があります(^^)

長井市になかなか行く機会がない方は・・・、

★１★ぜひ地場産センター東京事務所が出品するイベント会場でお求めください(^O^)

次の出品予定は3月16日（日）池上本門寺での朝市です♪

★２★また、大田区大森にあるダイシン百貨店さんでも商品を取り扱っています！

お近くの方はお買い物ついでに探してみてください♪

★３★さらに「うさぎ玉」はネットショップやまがたタス物産館でも取り扱っています。

東京でも人気の昔なつかしいお菓子、ぜひぜひご賞味ください☆

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今日は数量限定販売のお酒のご紹介です！

福島で被災し長井で酒造りを再開した鈴木酒造店が造った「甦る（よみがえる）」！

使っているお米にもこだわりがあります☆

「福幸ファーム」という、福島県から長井市に避難した方たちが

運営する農場で栽培収穫した「さわのはな」を使用しています。

「さわのはな」は山形生まれの品種で、20年ほど前までは

　食味や食感の高い評価を受けた“山形のおいしいお米”の代名詞でした。

　ただ、栽培が難しく収量が上がらないことから、農家さんの自家用米がほとんどとなりました。

　そんなおいしいお米の貴重な種子を譲ってもらい、育て方を教わって、

　避難者のみなさんが心を込めて育てたお米なのです！！

　被災地復興の願いが込められた「甦る」、ぜひ味わってみてください♪

予約が開始となりました！

●販売価格

　■純米吟醸　甦る(720ml：箱込) -予約販売-　１，５７５円

　■純米吟醸　甦る(1.8L ：箱込)　 -予約販売-　２，８６７円

　　※発送は3月11日より開始いたします。(発売日厳守）

　　　 お届けまで数日いただく場合もございます。

　　　 数量限定のため、無くなり次第終了となります。

　　≪未成年者への酒類の販売はいたしておりません≫

今年は昨年の倍、1600本（1.8L換算）を限定販売！

昨年は発売とご予約開始と同時にあっという間に売り切れてしまいました！
 

気になる方は、ぜひご予約を☆

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今日は、山形県長井市の伝統野菜「花作大根」ご紹介します！

　「花作（はなづくり）大根」は、上杉藩の時代から長井市花作地区で栽培されてきた大根で、

　上杉の殿様が領内を巡回されて来た際にこの漬物を献上したところ、

　大変お気に召してその時「これを“花作大根”と名付けよ」と命名されたんだとか。

　どんな大根かと言いますと、

　見た目は普通の大根の１／３ほどの長さ、辛みは３倍！

　なんと言ってもパリパリとした独特な歯触りが特徴！

　また長期保存が可能な大根なんです！

そのため昔から漬物用として食べられてきました。

長期保存が利くということで、まだ冷蔵庫のない時代は重宝されており、

置賜地方一帯で栽培されていましたが、

採れにくいという難点もあり、時代とともに栽培する人は少なくなっていったようです。

　そんな中、平成14年、長井市の専業農家である遠藤さんが

　「以前食べた花作大根の歯触りが忘れられない、何とかもう一度復活させたい」と

　花作大根復活作戦として、栽培の講習会や漬物講習会などの活動を開始したのだそうです！

　そうして平成17年には、イタリアのスローフード協会本部から、

　後世に残すべき食材を選定する「味の箱舟（アルカ）」に認定されたのだそうです！

　その後は「全国大根サミット」や「スローフードフェア」などにも参加して

　花作大根の漬物も少しづつ製品化していきました！

　今ではネットショップなどでも買えるようになりました。

▲やまがたタス物産館ネットショップより

　独特のパリパリ感は長期間漬けていても損なわれず、クセになりますよ♪

　栽培している地元の方々はこんな漬物にして

　花作大根を味わっているようです(^～^)

▲長期間漬け込む古漬けタイプ

　（みそ漬け・しょうゆ漬け・粕漬け）

▲硬さと辛みを生かした即席漬けタイプ

　（甘酢漬け・わさび漬け・おみ漬・千枚漬け・かつお醤油漬けなどなど．．．）

この花作大根と花作大根の漬物は、明日2月7日～9日に開催される

「ひなた村フェアin銀座」でも販売いたします♪

ぜひこの機会に味わってみてください(^O^)

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こんにちは！

1月も半分が過ぎましたね。

新年会で何かとお酒を飲む機会も多いのではないでしょうか(^^)

今日は山形県長井市のおいしいお酒をご紹介します♪

おすすめしたいお酒はたくさんあるのですが、今日はその中の１つを(^ー^)

「磐城壽」といいます♪

こちらのお酒を手掛けているのは「鈴木酒造店　長井蔵」。

鈴木酒造店はもともと福島県浪江町にありました。

2011年3月11日の震災の影響で、蔵も全てを流された上に避難を余儀なくされます。

後になって、以前検査のために試験場に預けた

酒の命ともいえる“酵母”が残っていると連絡を受け、

新しい場所での酒造りをしようと動き始めたのです。

巡り巡って山形県長井市の「東洋酒造」と出会います。

東洋酒造は後継者がおらず、酒造りの継続が危ぶまれていました。

鈴木酒造の杜氏は東洋酒造の蔵を見学してみて

自分の思い描く蔵の姿を実現できる蔵造であったことと

長井のおいしい水が何よりの決め手となって、

2011年10月、東洋酒造を引き継ぎ、長井の地で再起を図ります。

上の写真は　磐城壽　純米酒。

飲み飽きない定番のお酒です☆

ふくよかで穏やかな香り、

口当たりは柔らかさがありますが、程よい酸味も心地よくて

優しい味わいが特徴的です。

冷酒・常温では飲み心地がよく、燗にするとふっくらとした米の旨みが引き立ちます！

こちらは本醸造生酒。

滑らかで少し辛味(キレ)もあり、すっきりした味わいです。

後味はフレッシュ感があり酒の肴を十分に引き立てる旨さで

繊細な味を楽しめます。

そして純米吟醸酒。

香りは穏やかで、ほのかに甘やかなニュアンスも感じられます♪

程よく熟味もあり、ジューシーな要素も。

バランスの良い酸もあり、ボディ感のある仕上がり。

こちらは常温、燗がおすすめです！

この長井で作られる磐城壽の純米酒を、

今週日曜日、東京のイベント会場にて出品いたします(^O^)ノ

（1月19日（日）移住・交流＆地域おこしフェア＠東京ビッグサイト）

ぜひぜひこの機会にご賞味ください♪

また、同じく「磐城壽純米酒」は大田区の飲食店でも飲むことができます！

★ヒツジキッチンさん

大田区西蒲田にある洋食レストランのお店。こじんまりしていて落ち着ける空間♪

お料理も絶品ですよ(●^～^●)

またこちらでは山形県長井市の手づくりハム「草岡ハム」のつくる絶品ハム・ソーセージも

取り扱っていただいております。

日本酒ですが、冷やだと洋食にも合ってしまうのです☆

★すきずきさん

蒲田の居酒屋さんです。

お酒もおつまみもメニューが豊富にあり、地酒・焼酎もたくさん取り揃っています！

またお刺身もおいしいですよ(^O^)♪

大人向けの落ち着いて飲める居酒屋さんだと思います。

お近くの方はぜひお食事に出かけてみてくださいね♪

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明後日1月19日（日）は東京ビッグサイトで

移住・交流＆地域おこしフェアが開催されます♪

ぜひぜひお越しください♪