チャトニーとセヴァインキールの仕込み

今日は柿のチャトニーを作った。
そしてSWEET.セヴァインキールもつくった。ここんとこお菓子はソーンパブティばっかりだったので久しぶりのセヴァインキール。セヴァインはセワインともいうインドの素材です。
vとwとはもともと同じ文字だったのでsevain=sewainなのです。
英語に訳すとバミセリというパスタの一番細いものを言いますが、この訳はセイムではなくライク、即ち“~のようなもの”となります。この乾麺状になっててこれは長いものと短いものがあり、長井のは折り、鍋にギィーを入れ、マサーラーを入れ、その中にセヴァィンを加え炒め、ミルクと砂糖、ナッツ類も入れ、煮詰めて出来上がりです。
柿のチャトニーは山形は渋柿ばっかり。
乾燥させるか、渋抜きしてあるのをフードプロセッサーでなめらかにしたものを鍋に入れ、ラーイーを加え、混ぜ合わせ、煮ていき、パウダーのマサーラーと砂糖、塩、そしてアームチュールを水溶きしたものを酸味として使い、出来上がり。
2014.11.21:jay:[インド料理のあれこれ]