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毎日毎日雪ばっかり

毎日毎日雪ばっかり
いいかげんウンザリ
ウンザリしながら自転車で
走り回っている。

今日は宅配を詰め
発送しなければ
お客様は毎日昼一組
夜はなし。
まぁ禁煙の店だから
しょうがないか。
と思いながら
森の幼稚園様
今年もう1回お願いします。
なんて、欲をかいちゃ
いけない反省。

夜はマールポアを
作ろう・・・と。

宅配便 森の幼稚園様

仙台の幼稚園から
1年ぶりの御注文。
全25品なので、これから
造らばければならないのもあり、
天手古舞の忙しさ。
足りない材料は休みの火曜日に
駈けずり回って揃え、
合間に料理をつくったり
発送するラベルに色を塗り、
貼り付け、客がいなくても
やることがいっぱい。

一人で店をやってるんだから
しょうがないけど、日曜日に発送し
月曜日に届くように計画をたて
料理を作っていかなければ。

ともかく御注文ありがとうございます。

梅のチャトニー

11月のジャイの日に来てくれた
天童の※造り酒屋のご夫婦が昨日
ランチに来てくれました。

その時、梅酒の残りの梅で
作った何人かの人々の
それぞれが作ったという
チャトニーをもってきてくれました。

味見をさせていただきましたが、
2番目のが1番美味しかったが、
残りの全部ももらいうけ、
私が作り直すことにしました。

今度私にも梅をくださると
いうことになり、うれしい限りです。

※水戸部酒造
友人の熊谷君の美味しい”六根浄”も
そこで造っています。

サーラン④

では、このサーランという料理は
現在のインドには
ないのかというとちゃんとあります。

宮廷料理等に残っていたりします。
パンジャーブ料理にも
パキスタンにもあります。

南の方でははいだらバードの料理にも
残っています。

サーラン③

前日のサーランがイギリス軍と共に
ムガライ王国にも侵略したと書いたが、
その時、心ある人は、
イギリス人がもってきたカリーという
言葉を若者たちは
カッコイイ言葉として使い、

我々のムルグサーランをムルグカリー。
ゴーシュト(羊)サーランを、
ゴーシュトカリー。
ジンガ(海老)サーランをジンガカリーと
言い始めた。何と嘆かわしいことか。

というような話も残ってます。