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UPPER CRUST

  • UPPER CRUST
インドの料理関係の雑誌で
「UPPER CRUST」という本があり、
年間4冊出ているが、これを
2003年から「なゆた屋」さんに依頼して
取り次いでもらっている季刊なのだが
いつも来るのが遅く2010、Display Until
February 2011とあると2月に来るのだが
今月は11月末に着き嬉しくなった。
セレブ雑誌なので、王様夫婦や
海外篇でスペインのIBIZAを訪ね、
今回の食材はコーン、そしてKIWI、
ムンバイ、デリー、プーネ、バンガロールの
レストラン特集と仲々盛り沢山の
雑誌です。

写真を見てるだけでも楽しい雑誌です。

まだまだマサーラー

マサーラーを昨日に引き続き炒める。
昼の客はカリーSetとツインカリー
ここでマサーラーは全てなくなり
もし、他の客がカリーSetとオーダー
されたら
と思い、東京の料理教室で教えた
ローガンジョシをアパートから持ってきた
のです。

これも2人分位しかないので
後はジャイの日の料理をもってきたのです。
が、お客様は次の人はツインカリー
それでランチは終り、
でも、まだまだ後3時間は炒め
なければならず、
夜のお客様はシャミカバーブカリーに
プーリーで少し胸をなでおろし
後は誰も来ずという訳。

9時半すぎにタマータル(トマト)を加えれば
調度いい状態になるだろう。

マサーラーは時間がかかるので
大変、いや私が時間をかけてるだけかも。

四年位前にこのマサーラーを作るのに
目が廻ったことがあったけ。

VegetarianとMASALAの下ごしらえ

相変わらずの山形で…
まずは仕込みを
しなきゃ

じゃがいもとにんじんを茹でて
Vegetarianの用意

そしてマサーラーを作る
油の中にホールとシードのマサーラーを入れ
取り出しておく
これは小さなすりばちですりつぶしておく
その油の中にシードのマサーラーを加え、
ピヤーズ(玉葱)のすりおろしを加え
炒めていく。初めは強い火で
途中でアドラク(生姜)ラハサン(にんにく)の
すりおろしを加え、火は段々弱火にして
8時間程炒めていく。
2日間がかりでやる時もある。今回も
無理せず明日にも残り3時間。
そしてトマトのすりおろしを加えていき
ベースを作っておく。
マサーラー作るとき、ここから作るので簡単。

Vegetarianの方へもどると
カリフラワー、いんげん、グリーンピースを
入れ煮ていき、それに油の中に入れた
マサーラーの中で茄子ときのこを
炒め、煮てある鍋にトマトをすりつぶした
ものを加え、
マサーラーとダヒーを混ぜ合わせ
加え、出来上がり。

デンバーへ

朝5時10分すぎ
バスは仙台へ着き
まだ、ゆうべの酒は
残っている
楽しく英気を養うに充分。

でもここは仙台のまだまだ朝。
三越の脇の方の路地。
一見さんお断りの店。
DENBar(デンバー)がある。
これから昼近くまで
飲み
前回のJAYの日の料理の
質問を受けることにする。

山形までバスで
爆睡。
さて買い物しながらアパートへ帰り
今年最後のアッパレ旅行は終り。

明日からは山形で誰も来ない
死んだような
日々を過ごす。

でも初めは
東京、仙台でのハイかげんが
あるが
3日も客来ないと
恒例ショボンデー。

井草料理教室

東京駅に着いてから
銀座の「空也」に行く。
最中を予約していたのだ。

ここのは小さいがとても品のいい最中。

1時から杉並井草区民センターで
料理教室初級の9回目。
生徒さんは1人だけお休み。
木曜日に休みと届けがありました。

あっちをみてこっちをみてと
八面六臂とまではいかぬが
二面二臂位の活躍。

ともかく今日も美味しいインド料理が
出来、満足、満足。

これから吉祥寺で買い物。集金。
そして夜、高山くんとあい今後の話。