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お休みです

何か休みというと
前日の酒をぬくために
あるような日で

ただ今日だけは
インド料理のことも
インドのことも
思い患わず
あるがままに。

でも本を片付けなければ、
それはインド料理の本なので
やっぱ休みでも
すこしはインド料理と
かかわってるのかな。

インドのマサーラー類販売してます。

料理教室を山形で
続けているとスパイスをわけて
ほしいと言われます。

こっちもわけてあげますと
積極的に言ってますが
あんまり押し売りになっちゃっては
まずいかなと
思い、
まあきたひとだけと
いうことにしてます。

今回も水曜日に
頼まれ今日までという
ことで
昨日までに
小袋につめておいたものを
渡すことにした。

今回もガラムマサーラーが
なかったので
ちょっと助かり。

ハイダラバードのビリヤーニ

前回のジャイの日のメニューに
山田先生(テルグ語の大家で
茨城大教授)より
ハイダラバードビリヤーニと
アンドラのビリヤーニに対する
面白い指摘を受けたので
発表しましょう。

ハイダラバードとアンドラの係わり
からまず説明します。

アンドラはアンドラプラデーシュと
いう州の名称であります。
そして言語はテルグ語。

そしてハイダラバードはアンドラの州都なので
あります。

そしてハイダラバードという名称のごとく
モスリムの王の都なのです。

今回のメニューの
KACHCHA GOSHT KI BIRIYANI
はハイダラバードの料理なのです。

ビリヤーニを食べるときのマナーが
ハイダラバードとアンドラでは
違うというのであります。

ハイダラバードでは
まず一番初めに
ビリヤーニが出てくる。

それには
必ず付き物の料理があり
1つにライタ、もう1つがミルチ かサーラン
(ミルチは青唐辛子、サーランはイスラム文化圏
にあったカリーのようなもののことであり
又、野菜のサーランもあります)

そしてこのビリヤーニを食べたあと
そこから他の料理に進んでいくとのことです。

アンドラのビリヤーニには
初めからカリーや他の
料理がついててこのビリヤーニ
を食べるとのことでした。

なるほど、
なるほどとこっちは納得しながら
ああそういえば
ライタとミルチか、サーランがつくと
あったけと思い出していました。

こっちはメニューを決めるとき先に
肉料理、野菜料理、そして
ご飯料理と決めていたので
ミルチかサーランは他の
野菜料理より地味だったので
抜いちゃったんだっけ、、、

下半期のリクエスト大会で
リクエストがあり
当選すれば、その時
KACHCHE GOSHT KI BIRIYANI
に、らライタとミルチか
サーラン付けましょう。

でも投票しないで、、、
(冗談ですよ)

花笠最終日


今日は朝から
サラダ油の特売やってないかと
あちこちのスーパーを自転車で
走り回った。
新聞をとってないから
チラシが入らず、自分で行動
しなければならず、
今日もサラダ油は
てにはいらず、、、

昨日の
やり残した
仕込みをする。

花笠も最終日。
ヤレヤレだった。

でもこの花笠と
いうのは休憩、休憩で
見に行くと休んでいる
姿ばっかり。

みんな一気に踊って
くれればいいのに、、、

一気に運ばないのところが
山形らしいのかしら

もう何年も
いや何十年もやってるんだから
進行をうまく考えてくれよ

いや、あれでもうまく働いて
いるんだ、というなら
何もいいません。

勢いが感じられないもので
中断されて。

ごめんなさい、山形よ、
花笠踊りよ。

昼1人と1組、夜0

いつも土曜に来てくれる
ヨーガの先生が今日も来てくれた。

その後、4人の家族が
どうせ子供には無理かな
と思っていたが
綺麗に食べてくれた、
ありがとう。

夜は誰も来ず。
仕込みをしようと思う。

ガラムマサーラー用の
イラーイチの殻をむく
玉子を茹で、
きゅうりのピクルスを作り
玉子を油で揚げ
カリーをつくり
鶏を炒める
vegetarian の
野菜を茹でる。

一体どこまで出来るのかな。
今は9時間半。

さて何時までかかるかな?