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仙台のゲイバー

先週は2日にあけず
年がいもなく飲んでたけど
今週はあまり飲まないように
しようと思うが

まだ日、月、火、水、4日
飲まなくてもいいし
そんなに酔わなきゃない用事も
ないし、と思いながら
今日、ランチを終わってから
仙台へ遊びに・・・
一応、帰ってくる気で
9時からディナーと
してますが。

仙台の友人で
福本君という人がいる。

仙台の時、JAYMALのデザイン頼んだ
その後、飲み友達。

彼は今軽い糖尿で
酒は飲めないのかな

店(ジャイ)にはバイクでくるので
飲まない。

その彼に仙台のゲイバーの話をしてたら
興味がありそうなので
今度連れていっちゃおうかな。

まあ私のいくゲイバーだから
何てことないけど。。

今回も店やインド料理に
関係ない話だった。

ジャイの日のメニュー

いよいよジャイの日の料理の
ことも本格的に考えなくては

今回はタミルナードゥの料理。
タミルナードゥといおうか
南インドの料理の本は
ほとんどがVegetarianの
料理が多いので
Vegetarianの料理は
いいのだが、肉料理を
チョイスするのは
なかなか難しい。

今の時季は夏野菜がいろいろ珍しい
野菜もありうれしいのだが、
前回、前々回とダブらないようにと
それを考えるのが大変。

さてさて
どんなメニューになるのか
お楽しみに。

ドリンクテーリング

山形では、その地域地域で
ドリンクテーリングという5軒はしご
出来る日があり、
前からチケットを買っておき、
そのブロックごとに1軒ずつ
まわれるのです。

ジャイも山形に来てずうっと
参加しているが、
うちの場合は
チケットが売れないという
ことがあり困ってしまう。

もっとも常連という客も
なく、やってる店なのだから。

売れないのはあたり前といえば
あたり前。

普段、強気でいるのにチケット
売れない時ばっかりは大弱気。

前回の6月の時は
10枚預かってうちでは2枚だけ
どうなってんだろう。

まあ、これは現実といえば
現実。コーションを言い渡され
5枚は必ず売ることとのこと。

どうせ売れないだろうから
次回からは
参加は出来ないのだろうか。

9月21日(水)です。

第4回山形インド料理講習会

  • 第4回山形インド料理講習会
おかたい題名だが
楽しくやりましょう、料理教室。

今回はまずSHAHIMURG KABABS
シャヒと名前のついてる如く
宮廷料理。鶏をゆで、冷やし、皮を脂を
取り除き、プロセッサーにかけ、
ダニヤーパッター、プティナーパッタ、
アドラク、ラハサンを入れ、マライに浸して
おいたダブルローティも加え、ナマクと
ガラムマサーラーを加え、練り上げ焼き、
湯煎で作ったケーサルとニーンブ入りマーカン、
これをカバーブにかける。
至福の一品。

何のことかわかんないって、
ダニヤーパッターはコリアンダーの葉。
プティナーパッターは、ミントリーブズ。
アドラクは生姜。
ラハサンはにんにく。
マライは生クリーム。
ダブルローティは食パン。
ナマクが塩で
ガラムマサーラーは香りの混合スパイス。
これでわかったかな。


2つめは
野菜の王様料理というべき
アールーコフタ。

アールーがじゃがいもでコフターがお団子。
茹でて皮をむいたアールーをマッシュし、
スプリングオニオン、アドラク、ニーンブ
ジュースマタルを混ぜ40gに量り
お団子をつくり
ベーサンの上を転がし
油でやき、その上からトマトソースを
かける。

ソースたっぷりコフタをすい、
より美味しくなります。

3、
茄子の混ぜごはん

ごはんはマサーラーを加え
ピヤーズを炒め、ごはんも炒め、
炊き上げる。

その間に輪切りの茄子を炒め、
マサーラーもからめる
今日のごはん料理。
このあと炊き上がったごはんに
茄子を混ぜ合わせる。

そして極めつきは

4、
生姜のチャトニー

生の生姜をすりおろし、ムナッカ(レーズン)
ニーンブのしぼり汁。
チーニー(砂糖)を加え
混ぜたもの。

初めて食べるカリーではない
インド料理にびっくり、

今回の生徒さん達は
問題意識をもって
きているようなので
このあとの
私の教える料理との
対話が楽しみだ。

「よその国の文化を学ぶ時
 それは料理でも、今までの
 自分の経験や体験や知識
 を無にして学ぶことが
 大事なことでしょう。」

料理教室の準備

明日は山形の料理教室
なのでマサーラーを用意
しなきゃ、それと材料も。

マサーラーは小袋に1つずつ
小さじ1、小さじ2、とか
量っていかなきゃならないので
根気のおれる仕事だ。

まあ、明日美味しい
料理を作るための
下準備だと思えば
大丈夫か。