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部屋の片付けは続いているが…

まだまだ片付け大会。そしてマサーラーの仕込み。
その前にピヤーズを買わなきゃ。まず今回は3回分。
マサーラーは前にも書いたようにホールのマサーラーを油の中に香りを移しとり出し、
シーズのマサーラーを炒め、すりおろしたピヤーズを8時間炒めていくものだ。
もちろん1日で出来上がらせようとは思っていず、じっくり2・3日かけるつもりだ。

仕込みはセヴァインキール、ハリーミルチピクルス

部屋片付けもまだまだ続いているが、今日はセヴァインキールをランチの時作った。
久しぶりのセヴァインだが、何十回と作ってるので手早く出来た。
後はカリー、そしてハリーミルチのピクルス。違うタイプの2種。
仕込みを終えて部屋のそうじ、まだ資料をまとめてる段階。
ディナーが終わってからは趣味の家庭料理を作らなければ。

1.冬瓜と厚揚げのあんかけ
2.ゴーヤのチャンプル
3.肉味噌
4.かぼちゃのツナサラダ
5.京がんもの煮物
6.水出し高菜の炒め
7.かつおのみそづけ辛炒め

等など。

まだまだおそうじ

昨日一日かかったけど、まだまだ全部は片付かず、ようやく資料が片付いたということで。
まだまだ大変だが、仕込みもしなければということで、マサーラーとカリーを。
カリーの方は楽だが、マサーラーは水・木・金くらいまで。
まあ金曜日に完成すればいいということで。よくやりましたと…。

今週はお店のそうじ

今日は火曜日で休みだけど店へそうじに来る。どの位時間がかかるか。
勿論、今日だけですむ訳はなく、これから来週の火曜日まで毎日毎日おそうじ大会だ。
余分な荷物は多田君に車でアパートまで運んでもらってと。
何とかしよう。何とかしなければ。ということで。
ドリンクテーリングまでには…。

50 GREAT OF INDIAより No.2

6.NALLI KORMA 1 ラクノウ

 ラクノウのレシピはラムとナリーを使った料理で、アロマテックスパイス
 (カルダモンとメース、ケワラエッセンスを使った料理)でムガライ料理。

7.JEERA ALOO SALAN ラクノウ

 SALANは野菜と肉を一緒に調理したカリーのことで、インドのムスリム社会の料理。
 又、カリーより古いものだが、北インドやパキスタンではカリーというより伝統的な言葉なのです。

8.AACHAR GOSHT ボーパル

 アチャールはマスタードオイルとスパイスを使ったピクルス。
 このカリーはボーパルのファミリーのオリジナルだが、初めに作ったのは
 THE HAVELI レストラン、デリーのタージマハールホテル。

9.PALAK GOSHT パンジャーブ

 PALAK=ほうれん草
 GOSHT=羊

 パンジャーブは小麦、米、コーン、マスタード、トマト、その他野菜にもみち溢れており、
 常に人々が料理をしやすく、家庭料理が素晴らしい。彼等はチキンも羊も愛していて、
 家庭料理からレストランでも一番有名な料理になった一品。

10.ELAICHI GOSHT ボンベイ シンドウ

 イラーイチーはカルダモンのことで、GOSHTは羊。
 シンドウは1947年インドからヒンドウの人々が移住したところだが、今はパキスタンの領土になったので
 それらの人々はボンベイに移住した。
 とってもデリケートな羊の料理で薄めのグレイビーで香りに満たされている。
 チャパティーや米と共に食べる。