HOME > 記事一覧

仙台回遊

断食明けの井上君はますますシャープになって、井上君との話は楽しく昨夜とは違って若い人と
(でも井上君も40代のおしまいか、50かな)話していると楽しい。
少し飲みすぎ気味だが、みちるちゃんに聞いたアクセサリー屋さんへ。
後は夕方あちゃーるさんへ行くまで時間つぶし。あちゃーるで食事をし、空也の上生菓子で
お茶を飲んで山形へ帰る。やはり一日は長い。

料理教室

朝カプセルホテルで起きかっぱ橋へ行き頼まれた包丁を買いに行く。
送ってもらっても送料はかかるので、つば屋の社長の顔をみながらという訳で。
あとは銀座へ出て、空也最中、予約しておいた最中と和菓子。
1時からは中級17回目の料理教室。吉祥寺の大好きなドイツパンのリンデ。
四匹の猫へまわり、西荻の兜蟹。美呂さんとは2ヶ月ぶり。彼女が19歳からの知り合いで
もう60代前半かな。お互い古いねってことで東京駅から深夜バスにのり仙台へ。

中級17回目
1.NUTTY GOSHUT ナッツペースト入りラム料理
2.PHUL GOPI PICKLES カリフラワーのピクルス
3.NARIYAL BHATH ココナッツごはん
4.SHAHI TUKRE シャヒトクレ

50 GREAT OF INDIAより No.5

21.PISTA CHIKIEN CHIKEN PISTACHIO KORMA デリー

 ピスタ チキン。即ち鶏とピスタチオの料理。
 (由利注)その下に何をつけようか悩みカリーではなくコルマとしたのだろう。
 ムンバイのマリンロード沿いの小さなレストランで昔見たことがあり、又、オールド
 デリーのジャママスジット近くの結婚式用ケータリングの経営者の家族からオリジナルの
 料理を見せてもらったそうです。

22.KAJU CHIKEN IN KAALA MASALA 
   カーラーマサーラの中にカジューナッツと鶏が入ってた料理 ムンバイ

 マハーラシュトラの人は粉にひいたスパイスを”カーラーマサーラー”と呼んで
 いろんな料理に使われている。カーラーの意味は黒、ダークカラーのスパイスのコンビネーションの
 ガラムマサーラーの1つのタイプで、それにはコリアンダーやクミンが使われている。

23.DHANSAK ムンバイ

 ダンサクはパースィーの料理の中で一番知られている食事です。
 13世紀に宗教(ゾロアスター教)に対する迫害から逃れて、インドの西(現在のグジャラート州)
 に留まった。DHANの意味はグジャラートでは富という意味があり、グジャラートパースィでは
 DHAANの意味は米。SAKの意味は野菜。DHANSAKは肉、野菜、豆等のカリーでカラメル色のブラウンライス
 のプラオを添えて食べます。

24.KORI GASHI なめらかなココナッツソースの中にチキンが入った料理。 マンガロール

 ゴアにある街のマンガロールの食べ物の特徴はシーフードの山と鶏をヒンドゥーとクリスチャンの
 異なった料理法をすることで知られている。GASHIはなめらかなココナッツのグレイビーのことで、
 赤褐色の色をし、その上に香ばしい香りをもつ唐辛子を用いている。
 ヒンドゥ教徒の料理としても知られている。マンガロールで使われる唐辛子はビデジチリーを使う。
 これはカシミールチリに似ているが、それよりも辛さがある。マスタードシード、フェンネルシードと
 ココナッツを油で揚げひいておく。
 タマリンドを加え、このカレーの香りはフレッシュのカレーパッタが与えているのだ。

25.KOZHI VARATH KOSAMBU チョーリャ・ナードゥ

 南インドの地方チョーリャ・ナードゥ。タミルの伝統的な料理で1000年を超えAD1077年
 チョーリャ王クロツンガは17から20までものを中国大使館に送ったのだ。鶏を小分け、
 中国のスターアニスを使うとおいしくなるので。

多田君がずうとお休みのため先付ブログ

唐さんの芝居を見に行くためにタンドリームルグ70本ほどつけ込み焼き、
その他にはズッキーニーのサブジーシャカルカンド(さつまいも)バージー、
KADUカドウ(かぼちゃ)バルタ、ピクルス3品。SWEETはスージーハルワを
つくってもってきた。全部で十数K。まあそれは予定通りの恒例の行事だから全然
構わないのだが、多田君が7日から14日まで出かけるので先に原稿を書かなくてはならない。
この3日ほど前からマサーラーをつくったりチャトニーをつくったりと忙しいのに、
(もっとも相変わらずの山形で客は来ずだが)もう面倒臭いので、
10/6 多田が不在ためジャイのブログお休み
10/7 多田が不在ためジャイのブログお休み
10/8 多田が不在ためジャイのブログお休み
10/9 多田が不在ためジャイのブログお休み
10/10 多田が不在ためジャイのブログお休み… としてもいいんだが。

東京のインド料理教室のいい仲間

明日は唐さんとこへインド料理を10数K作って持っていく。
だから、今日のうちに料理教室の材料を送らなければならない。
料理教室の世話役をやってくれてる阿部さんのところまで。
阿部さんとは吉祥寺のDANRANの時だから30数年になる。
私が店を東京でやってないので料理教室に来てくれるのだ。
延べにすると30年位料理教室に通っていることになる。ありがたいことだ。
いつも感謝しています。唐さんとこへ安心して(でも荷物は重いが)行け、
次の日料理教室も出来るということで。今日もこれから唐さん用の料理を作らねば。