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飲食(おんじき)

昔のノートを探し出していたらインド料理の色んなことを調べていたんだなあ、
なんてことがわかって楽しくなる。食べもの、即ち〝飲食″についても
〝佛地論″や〝婆沙論″〝順正理方論″からの文を書き出したりしていた。

ジャイの日が近いのでそっちに心を振り向けなければならないので、
それらについては順次閑になり次第紹介していこうと思う。

インド料理教室の続き

20日のあちゃーるさんでの料理教室は、インド料理というのはカリーだけじゃなく、
こういうのもあるんですよ、いや本来はそっちの方が多いんだけど。
ともかく、来てくれた生徒さんには大受けに受けてた。

日本の出版社もインド料理、カレーという概念から、少しは目を開いていかないと思ってしまう。

沼沢さんのコンサート

この間、知人の沼沢さんが店へ東京から来て、
9月に山形でコンサートをやるとのこと。チラシを持ってきてくれたのだ。

9月22日(日)

1部/15:00~、2部/17:30~ 参加費500円。
シタール/沼沢ゆかり×国分あきこ タブラ/藤原俊吾
ギャラリー絵遊にて。お問い合せは、090-6192-4545(沼沢)。

山形ではあんまりない生でインド音楽が聞けるチャンス。

19日(木)~23日(月)
更紗の音色(絵と音楽のコラボレーション)沼沢ゆかり×市川トモカ 絵画展。

も、やってます。

あちゃーるのインド料理教室 初級4回目

あちゃーるさんでの料理教室。亜美ちゃんと出発。
私はここんとこ暑さのせいでスタミナがなくなり、(今時スタミナという言葉もどうかと思うが他に知らないので)年相応といえばその通りなのだが、2万6千3百83才としては、負けてなるかということです。
友人の1人が肺ガンで入院してて余命1年なそうだが、私には何も出来ず。でも彼には奥様や子供達も孫もいて、私にとっては何もないものばっかりなので、羨ましくもあり、家族も含めてつらいことなのだろう。
その点私は1人なので誰もつらい思いもせず、それはいいことだろう。それよりも料理教室、料理教室。

今回は、

4-① SHAH MURG KABAB(シャヒムルグカバーブ)鶏の宮廷風カバーブ
鶏は茹で、プロセッサーをかけ生クリームに浸した食パンもプロセッサーをかけ、マサーラーと一緒に混ぜ合わせ焼いたカバーブ。宮廷風なのです。

4-② ALOO KOFTA(ポテトのお団子)
じゃがいもを茹で、皮をむき、マッシュにしお団子にして焼いておく。ソースをつくり、お団子の上からかけて饗する。

4-③ VANGI BATH(茄子の炊き込みご飯)
米は洗ってマサーラーとピヤーズを加え炊き、茄子はマサーラーを炒め炊き上がったごはんに混ぜ合わせ、出来上がり。

4-④ ADRAK CHATNY(生姜のチャトニー)
生姜とその他の材料をすりつぶし、レモンであえたもの。

インド料理はカレー、そしてナーンだけしかないと思ってる人には残念だが、こんなおいしさを知らない人にとっては珍しい料理もあるんだということで。

デリーの行かせたい所

あちゃーるさんやうちの客でもあり、あちゃーるさんの料理教室に来てくれてる高野君が8月28日からインドへ行くとのことなので、デリーの地図を書いてやるということで忙しい。

まあ、
①ステーツのエンポリウム(1号館と2号館の間のコーヒーショップ)
②コンノート
③パリカバザール
④パリカのDVDショップ
⑤向かい側のコンビニ
⑥シャンカルマーケットのクルタの仕立屋
⑦コンノートの外側
(即ちシャンカルマーケットと同じ側のパーンのいろいろなもの売ってる店)
⑧ベンガリマーケット
⑨セントラルインダストリアンコーポレーション
⑩コンノートの外側の食堂街
⑪カロルバーグ
⑫Bブロックのシェーク屋さん
ってとこかな。そうそう私の大好きな
⑬ロデオ
そして
⑭レッドマンゴー
も書いておくか。