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明日からタイ料理

明日からタイ料理をつくることにした。
勿論、予約のみで2年ぶりか3年ぶりかな。前、仙台にいた時、パーティやる時はタイ料理が多かった。インド料理は工程が多く、大変だがタイ料理はそんなことはなくそしておいしい。今回作る、ヤムウンセンはウンセン、1回ずtる作らなければならず、日時まで予約してない人がいるので、ウンセンは1日おくと駄目なのでいつもの人達なので前の日にでも連絡ほしい。

かぼちゃももう少し安ければ、カノム ファク トーン(かぼちゃのプディング)久しぶりに作りたい。だけど780円だなんて、ちょっとシーズンオフなのかな。

料理教室で気付いたこと

6/8の山形の料理教室のことでちょっと目についたこと

1.ピャーズはスライス、即ち薄切りにする、その時、おおきいピャーズだったら薄切りにしてから、横2等分、3等分にするとインドのピャーズの大きさと同じになるので、そうした方が熱の通りも早いしおいしく出来る。

2.ピャーズを炒める時、もちろん焦げそうになった時はいいのだが、あんまり弱火にしないで極力強い火で炒めることが重要。何でピャーズがこんなに時間がかかるのだろうとみたら中火以下になってた。これでは時間がかかるのも当たり前。火を強くして手を早く動かすことが肝要。

3.ごはんを炊く時、火をとめてごはんにお湯を入れてたが、火をつけ、熱湯を加える。

そういうちょっとしたことが気付いているか、お湯を加えても、火がついてなければ沸騰してから。火を弱めると、炊く時にも時間がかかりすぎることになる。

私の料理教室の購習品目は簡単に手をぬいてできる料理ではないので、そのことは忘れないように。

犬の身でありながら

松山さんのことはいっぱいありすぎて、まして思い出ではなく日常だった。
ある時、松山さんとうなぎと3人で飲んでて、大きくなったら何になるかという話をし、3人とも充分大人なのに、うなぎはあと5cm大きかったらプロレスラーになる。私は漬けもの屋だ。
そして松山さんは金沢、福井といったあたりでお上人(しょうにん)様になり説教をし、そして信者は、うちのお上人様は犬の身でありながら、お上人様になったのだから偉いのだ。というお話。

料理教室

  • 料理教室
ランチが終わってから料理教室の会場へ出かける。
初めに材料を切りそろえておき、それから説明し、あとはみんなで行動あるのみ。

他(よそ)の料理教室の先生のようにセレモニーだけではなく、みんなにもやってもらうのだ。だから、覚えてくれて帰ってもらえると信じて?5年以上やってるのだ。先生だけが作ると、みんなに見せてる時、火の加減でうまい状態では伝わらない。その点、みんなに造ってもらうとそんなことはなく、ちゃんと伝わると…私は信じている。

明日は中級25回目

明日の料理教室の準備にランチが終わってから多田君が手伝いに来てくれた。2人でやると流石に早く終わった。足りない野菜は明日買うことにする。マラーイも明日としておこう。

今回のラムのカバーブはキーマ(挽き肉)にしてから茹で、それから更に練ってつくっていくものなのだ。フレッシュなチャトニーも付く。おいしい宮廷料理風のカバーブなのだ。