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PATTRA パトラ (グジャラート)

東京のインドレストランを200軒まわったという人がレトルトのパトラを手に入れ、それが何だかわからず誰に聞いても分からないというのをあちゃ~るの森先生がそれはパトラと言って輪切りにして油で揚げて食べるものでグジャラートのものだと教えてあげたそうです。(ものを教えてあげる人は先生です。松山俊太郎説)で、森先生は、みんな知ってることしか知らないで、知らないことは知らないんだとと、不勉強さを嘆いてました。
私にとってパトラは日印サルボダヤのマントリーさんの所に来てたカドペイさんから缶詰をもらったのはもう40年位前のことかしら。缶を開け、ガスでそのまま温めるとまわりのギーが溶けてきて、スルッと中のものがそのまま出てきて、それを丸のままのものを薄い輪切りにして油で揚げて供するものなのです。結構私はお気に入りの味だったので、今では自分で作る。しかし、本物は里芋の葉でベーサンを調合したものを包み込み、蒸し、輪切りするのです。
里芋が流通していない日本では里芋の葉の代わりに、山形で春から初夏に生産されてるギンポ(ぎぼうし)の大きめの葉で作ることにしている。
里芋栽培している農家のお嬢さんに
知り合いがいればいいんだろうけど…。
2014.11.11:jay:[インド料理のあれこれ]

手術の後の足が…

手術した足が痛く、日曜の料理教室の後、ものすごく痛くなり、店はどうせ…と思い、
9時近くに帰った。
フロにも入らず、頭もそらずに寝ちゃいました。
次の日少しは回復。
朝8時に病院へ。
いつ、又、痛くなるかも。
あんまり痛くなるようなら、木曜日からのインドネシア料理は
やめにする気もありだが。
2014.11.11:jay:[インド料理のあれこれ]

松山さんとのこと

松山さんとこの勉強会を終え、下北沢に飲みに行こうということでTAXIにのった。
松山さんは0戦闘機の話をし始めた。こっちは知らない世界なので、ただ黙って聞くしかない。
そうしたらTAXIの運転手さんがその話に入ってきた。その人は戦記雑誌『丸(まる)』の愛読者らしく詳しい人だった。
そうすると松山さんは今までとってた態度ではなく、真摯にものを教わる人の姿勢をとって運転手さんの話を聞いていた。
その時、隣にいた私は、ああ松山さんってなんて素晴らしい人なんだろう、この人の弟子になってて良かったととても嬉しかったことがありました。

中級の30回目だよ



まず店へ出て、8:15.スパイスの用意をして清分へ。
今日は高田君に会場まで。
鶏料理と
魚料理
そして炊き込みご飯
キャベツのサブジもついて
みんなベテランなので、うまくいった。
キャベツの料理も美味しく
どれもこれも美味しかった。
ご苦労様でした。
私は足がものすごく痛く
今日は早めに帰ることにしよう。
2014.11.10:jay:[インド料理教室(山形)]

仕込みも大変

珍しくランチのお客様が来てくれた。
チャトニーとSWEETがなくなった。
アパートへは帰らず、チャトニーの仕込みをした。
明日の料理教室のレシピの清書、そしてコピー、スパイスや食材の準備をしなければ…
ピクルス2つ作ったらもう11時半。
今日はここまで。ウォッカ屋でズブロッカ3杯飲み帰った。コンビニでコピーを取った。
明日は早起き(まあいつもと同じだが)して、店へ出てスパイスを計り、それから清分へ行くことにしよう。
2014.11.08:jay:[インド料理のあれこれ]