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木曜なので山大病院の予約とってあったのでランチはお休み。
夜は山下さんがジャイの日の料理をとりに来た。そして木曜の夜に取りに来ることにして都合が悪い時連絡してもらうことで納得。
料理を小袋に入れて冷蔵庫日入れて帰る。1時半までかかった。
2015.04.30:jay:[インド料理のあれこれ]

ジャイの日卒業

ジャイの日の客だけだった。
1週間前まで予約をといったら、じゃやめますとのこと。
まあしょうがないか。
もう一人は担当地区が新庄になったのでこれないと卒業。
2人卒業。長い間ご苦労様。
2015.04.29:jay:[インド料理のあれこれ]

まだまだ足が・・・

ひざが曲がらないほどはれてていたくたしょうがなく、歩けない状態で、勿論自転車に乗っててもあんまりひざを曲げることが出来なく早く走れない。
今日病院で見せたら大変なことになってますとのことで、ひざをぶつけませんでしたかと言われ、そんなことはありません、ぶつけたら痛いからわかるはずです。
ひざの脂肪が壊死して、腫れ上がってるのでそりゃ痛いです、と言われ切ってもらった。麻酔もせず痛い痛い。楽になりますからと言われたが、3時間ほど痛かった。
でもジャイの日の料理を作らなければ。何とかがんばって作った。ごはんは明日炊いた方が香りがあって美味しいだろう。
2015.04.28:jay:[インド料理のあれこれ]

パンジャーブのガラムマサーラー

パンジャーブのガラムマサーラーがおもしろいときのう書いたが、何がおもしろいかということは書かなかったが、おもしろいというのはドライのローズの花びらも入ってることなので、他の地方ではそんなような使い方、作り方ガラムマサーラーはありません。
バラの花びらも他の材料と一緒にすりつぶすのだ。
その他に、生姜の乾燥させた粉も使いまず。即ち”ソーンス”を使うのです。
28日のジャイの日、遅くてもいいと山形の人の予約があったので、当日電話してとお願いした。
仙台の人からも予約があったが当日は9時過ぎになるので断った。
ジャイ通信も書かなきゃないし、料理は全て翻訳して使ってるのだが、それも10品。右から左にできるものではないのです。ご勘弁、ご勘弁。
2015.04.27:jay:[インド料理のあれこれ]

またまたガラムマサーラーの話

パンジャーブのガラムマサーラーに特色があり、おもしろい。
そういえば、東京の初級の時に、料理にはすべて、同じガラムマサーラーでいいのですかと聞かれ、”え~”と絶句してしまったが、その人がどんなガラムマサーラーを使ってるかわからないので何とも言いようがなかった。料理人でガラムマサーラーを使い分けてる人なぞ聞いたことがない。
自分に合ったガラムマサーラーを調合し、使ってるだけなのではないだろうか。私はほかの人の事は知らないので自分はそうしているとしか言いようがない。
ただパンジャーブの料理、カシミールの料理とその地のガラムマサーラーを使うときはある。
でも、普通のインド料理を作るときはそこまでしなくても大丈夫だ。
日本で売ってるガラムマサーラー、ミルチ(赤唐辛子)やハルディー(ターメリック)が入ってるのがあるが、それは使わないでほしい。
それならカレー粉であり、ミルチ、ハルディーの入っていないもの(日本ではないのか)を使うべきである。
何度も言うが、ガラムマサーラーとは香りのスパイスで最後に仕上げに使ったり、肉類の下ごしらえに漬け込んだりするものなのです。
2015.04.26:jay:[インド料理のあれこれ]